2007年08月23日
20070822の釣果
8月22日 半島エリア ベッコウ43cm、33cm


前回、行かなかったエリアへのリベンジ釣行。
仕事が半ドンの日なので夕方1発勝負である。
準備に手間取り17:30頃にやっとポイントに入り実釣開始。
その2投目にいきなりドラマが!
沖に向けてフルキャスト。着底後誘ってくると「くぅ~ん・・・」と持っていく様なアタリ!
反射的にクラッチを切り送り込む!
・・・が、一向に動かない。待てど暮らせど動かない。緊張の時間が続く・・・。
と、やがて時が動き出す。急に思い出したかのように走り出す!Now!!マッスルフッキング!
「ぐごごごごごごごごごごごごご!」Σ(゚д゚lll)
やべえ!浮いてこねえ!もぐられたか?
しかし!JoJoに浮き始めた!ここぞとばかりに一気にグリグリ巻き上げる!魚が見えると同時に頭の中でドラが鳴った!
久々のでかロック!慎重にタモでランディング。43cmGet!である!
その後もアタリが頻発!2回ばらすも1尾追加。飲まれたのでキープ。
とにかく久々に釣りを満喫した気分。良型獲ったのもうれしいが、何よりアタリ頻発なのがうれしい!
暫く休ませた後、再チャレンジを誓うのであった。


前回、行かなかったエリアへのリベンジ釣行。
仕事が半ドンの日なので夕方1発勝負である。
準備に手間取り17:30頃にやっとポイントに入り実釣開始。
その2投目にいきなりドラマが!
沖に向けてフルキャスト。着底後誘ってくると「くぅ~ん・・・」と持っていく様なアタリ!
反射的にクラッチを切り送り込む!
・・・が、一向に動かない。待てど暮らせど動かない。緊張の時間が続く・・・。
と、やがて時が動き出す。急に思い出したかのように走り出す!Now!!マッスルフッキング!
「ぐごごごごごごごごごごごごご!」Σ(゚д゚lll)
やべえ!浮いてこねえ!もぐられたか?
しかし!JoJoに浮き始めた!ここぞとばかりに一気にグリグリ巻き上げる!魚が見えると同時に頭の中でドラが鳴った!
久々のでかロック!慎重にタモでランディング。43cmGet!である!
その後もアタリが頻発!2回ばらすも1尾追加。飲まれたのでキープ。
とにかく久々に釣りを満喫した気分。良型獲ったのもうれしいが、何よりアタリ頻発なのがうれしい!
暫く休ませた後、再チャレンジを誓うのであった。
2007年08月23日
20070819の釣果
8月19日 半島エリア マゴチ46cm、アイナメ32cmくらい

前日、「超人」キクチャンからメールが届く。内容は・・・
『今年の、ワニ捕獲完了しました・・・』
56cmのマゴチをGETしたらしい。正しく超人である。
急用が出来たらしく帰らなければならないらしく、プレゼントを頂けるとの事。感謝感激雨霰!
翌朝、仕事を大急ぎで仕事を片付け、7時に半島入り。
Yさんが贈り物を預かってくれているらしく、待ち合わせの港へ。ご挨拶。
既にマゴチ47cmを取っているらしい。このお方も良く釣る!
・・・むしろ我が屁たれなだけと言う可能性も多く残されている訳なのだが・・・。orz
ともかく贈り物を受け取り実釣開始。その2発目であった。
砂地とケーソンの境目で「モゾモゾッ」っとアタリが・・・。
引き込みは無いが、誘うと生命反応はある!マゴチかも!マッスルは禁物である。
大きく煽るように合わせると乗った!大きな首振り動作からマゴチ確定である!重さからして40upは間違いなかろう。水面まで上げると意外に小さい。40cm位か?
そのまま抜き上げメジャーを当てると46cmあった。意外と大きいな・・・。
先日の若者が上げた58cmから比べると明らかに差があるので、そのインパクトの分小さく見えたらしい。それでも今季初のマゴチ40upである。嬉しい限りである。
・・・その後はちびナメを追加して終了。
朝7時台に釣った後、夜の7時までほぼ音沙汰無しとの事でやんわり敗北感。
次回、行けなかった(半ば面倒になってしまった)場所へのリベンジを誓い納竿。

前日、「超人」キクチャンからメールが届く。内容は・・・
『今年の、ワニ捕獲完了しました・・・』
56cmのマゴチをGETしたらしい。正しく超人である。
急用が出来たらしく帰らなければならないらしく、プレゼントを頂けるとの事。感謝感激雨霰!
翌朝、仕事を大急ぎで仕事を片付け、7時に半島入り。
Yさんが贈り物を預かってくれているらしく、待ち合わせの港へ。ご挨拶。
既にマゴチ47cmを取っているらしい。このお方も良く釣る!
・・・むしろ我が屁たれなだけと言う可能性も多く残されている訳なのだが・・・。orz
ともかく贈り物を受け取り実釣開始。その2発目であった。
砂地とケーソンの境目で「モゾモゾッ」っとアタリが・・・。
引き込みは無いが、誘うと生命反応はある!マゴチかも!マッスルは禁物である。
大きく煽るように合わせると乗った!大きな首振り動作からマゴチ確定である!重さからして40upは間違いなかろう。水面まで上げると意外に小さい。40cm位か?
そのまま抜き上げメジャーを当てると46cmあった。意外と大きいな・・・。
先日の若者が上げた58cmから比べると明らかに差があるので、そのインパクトの分小さく見えたらしい。それでも今季初のマゴチ40upである。嬉しい限りである。
・・・その後はちびナメを追加して終了。
朝7時台に釣った後、夜の7時までほぼ音沙汰無しとの事でやんわり敗北感。
次回、行けなかった(半ば面倒になってしまった)場所へのリベンジを誓い納竿。
2007年08月23日
20070812の釣果
8月12日 半島~北上エリア ヒラメ42cmまで3枚

午前中、実績満載の港で待望の半島ヒラメをGet!
その後各所彷徨いながら北部でアニキ御一行に合流。
そのアニキのナビにより2枚追加。
同行の若者にドラマ魚となるマゴチを見せられる。
・・・58cmはさすがにデカイが、そのマゴチをバス持ちしてしまうアニキはもっとさすがだ!

午前中、実績満載の港で待望の半島ヒラメをGet!
その後各所彷徨いながら北部でアニキ御一行に合流。
そのアニキのナビにより2枚追加。
同行の若者にドラマ魚となるマゴチを見せられる。
・・・58cmはさすがにデカイが、そのマゴチをバス持ちしてしまうアニキはもっとさすがだ!
2007年08月23日
20070802の釣果
8月2日 七ヶ浜エリア ヒラメ43cm

仕事が終わってから職場近くの港へ釣行。
フラット狙いだったのでHDSリグで引きずりまくり。
根に引っ掛けてシェイクの後にHIT!
久しぶりのヒラメに大喜びの1枚である。
・・・が、この時点で牡鹿メンバーは「飽きる程」釣っている上、アニキには2日後に、恐ろしい釣果を見せられる事になるのである。orz

仕事が終わってから職場近くの港へ釣行。
フラット狙いだったのでHDSリグで引きずりまくり。
根に引っ掛けてシェイクの後にHIT!
久しぶりのヒラメに大喜びの1枚である。
・・・が、この時点で牡鹿メンバーは「飽きる程」釣っている上、アニキには2日後に、恐ろしい釣果を見せられる事になるのである。orz
2007年08月23日
20070708の釣果
7月8日 半島エリア アイナメ40cm・・・だったと思う。

朝から半島に入るも目立った成果は無し。
午後から半島の有名人ご夫妻と合流。
この前の週に訪れた時にドンコではあるがアタリが多かったので選んだ港。
日没前後のフィーバータイムを狙った釣果である。
船道に沈んでいる根を直撃。そこからそれこそ引きずり出した1尾である。
朝から半島に入るも目立った成果は無し。
午後から半島の有名人ご夫妻と合流。
この前の週に訪れた時にドンコではあるがアタリが多かったので選んだ港。
日没前後のフィーバータイムを狙った釣果である。
船道に沈んでいる根を直撃。そこからそれこそ引きずり出した1尾である。
2007年02月08日
20070204の釣果
2月4日 半島エリア アイナメ48cm

今シーズンも終わりに近づいてきた感がある今日この頃である。
しかしながら休日を寝て過ごす位人間が出来てはいないのでやはり半島を目指す。
前日、早めに着いたので準備を整えてから女川温泉へ。
閉館時間を迎え後ろ髪を引かれながらも外に出るとTAMさんからTEL。
翌日は強風になるらしいとの情報に朝一番と決めていたポイントが却下となり考えた末風が背負える港で一夜を過ごす。
予報通りに明け方にかけて車を揺らすほどの風が出てきた。むぅ。
いよいよ夜が明けてきたので実釣開始なのだが予想以上に風が強い。底など取れそうも無いのだが、だからといって引き下がることも出来ないので始めるとなんと1投目からアタリが!早かったのかすっぽ抜け。すかさずピッチングでフォローを入れるとアタリが!いかんせん強風のため「ご!」とかは感じないが竿先が叩かれている!頃合を見てマッスルフッキング!!
「きゅごごごごご!」
おお!でかいんじゃないか?浮いてきた魚体を見てびっくり!「やべぇ!タモもってきてね~や!」
隣の釣り人もタモがない!仕方が無いのでごぼう抜き!48cmGET!
その後再びあたるも潜られラインブレイク。TAMさん合流もアタリが遠のき移動。
次のポイントは前日実績があったとの情報があったが、風でそれどころではなく再び移動。
3箇所目に辿り着くもやはりかぜの影響で根掛り連発。そのポイントでキクチャンとも合流するも我はここでギブアップ。
帰り道、TAMさんからメールであれから移動先で40前後を上げたらしい。
そろそろ休漁期間にはいるかもしらん。
・・・と言いつつやはり来週も行きそうな悪寒である。

今シーズンも終わりに近づいてきた感がある今日この頃である。
しかしながら休日を寝て過ごす位人間が出来てはいないのでやはり半島を目指す。
前日、早めに着いたので準備を整えてから女川温泉へ。
閉館時間を迎え後ろ髪を引かれながらも外に出るとTAMさんからTEL。
翌日は強風になるらしいとの情報に朝一番と決めていたポイントが却下となり考えた末風が背負える港で一夜を過ごす。
予報通りに明け方にかけて車を揺らすほどの風が出てきた。むぅ。
いよいよ夜が明けてきたので実釣開始なのだが予想以上に風が強い。底など取れそうも無いのだが、だからといって引き下がることも出来ないので始めるとなんと1投目からアタリが!早かったのかすっぽ抜け。すかさずピッチングでフォローを入れるとアタリが!いかんせん強風のため「ご!」とかは感じないが竿先が叩かれている!頃合を見てマッスルフッキング!!
「きゅごごごごご!」
おお!でかいんじゃないか?浮いてきた魚体を見てびっくり!「やべぇ!タモもってきてね~や!」
隣の釣り人もタモがない!仕方が無いのでごぼう抜き!48cmGET!
その後再びあたるも潜られラインブレイク。TAMさん合流もアタリが遠のき移動。
次のポイントは前日実績があったとの情報があったが、風でそれどころではなく再び移動。
3箇所目に辿り着くもやはりかぜの影響で根掛り連発。そのポイントでキクチャンとも合流するも我はここでギブアップ。
帰り道、TAMさんからメールであれから移動先で40前後を上げたらしい。
そろそろ休漁期間にはいるかもしらん。
・・・と言いつつやはり来週も行きそうな悪寒である。
2007年01月23日
20070121の釣果
1月21日 半島エリア アイナメ45cmまで7尾、ベッコウ42cmまで2尾、クロ30cmまで3尾


前日、早めに着いたので翌日の準備をしてからカレイポイントへ入る。天気予報ではこの時期にしては珍しく風が穏やかとの事だったが、本当に風が無い。期待を込めてポイントへ・・・。が、一向にアタリ無し。やはりキクチャンと一緒じゃなければダメなのか?12時まで粘ったが反応無く移動して就寝。
でもって翌朝目が覚めると何やら騒がしい。どうやら鮑の日らしい。放送とともに一斉に出港していく様は中々に壮観であるが、地磯周りは潰される合図でもあり複雑である。ともあれ実釣開始。ちびクロが1つ出た所でゴロゴロと緊急警報が!なんか変な物喰ったか?やむなく移動。これが吉と出る。
安心できた所で2箇所目のポイントへ。風が無く水面が鏡のように穏やかだ。これはチャンスである!早速実釣開始。1投目からアタリがある!だがサイズが小さいのか中々乗らない。千切られながらも数尾とるがリリースの連続。だが魚っ気は飛び抜けているので飽きずに続けているとTAMさんからTEL。寝坊して今松島との事。状況を説明する。ようやくぎりぎりキーパーのアイナメを獲る。
その後TAMさんから2度目のTEL。渡波まで来ているらしい。話をしていると・・・
「ご!」Σ(゚д゚lll)
慌てて電話を切りマッスルフッキング!ズギャッ!
「ぎゅごごごごごごご!!」
キキキキキキタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
ついに来た!苦節1月半!やっとこの引きが来た!もう疑いようの無い大型アイナメの引き!んん~キモチィ~!!タモは無いのでごぼう抜き!でっぷりと肥えた45cm!もうすっかりと回復しているようだ。キープ!その後TAMさん到着まで40弱を1び追加。到着後、アタリが遠のき移動。夕マヅメにもう一度チャレンジしよう。
その後、TAMさんと別れ、同じポイントに入りなおす。午前中よりは渋いもののアタリはボツボツある。40弱のアイナメを筆頭に、アイナメ、クロ、ベッコウと順調に追加。うむ!いい感じである!そして日もとっぷりと暮れ、終わりかと思った時!
「こ」
ん?当たったか?その割には動かないが・・・えいっ!
「ごごごごごごごごごご!!!!」Σ(゚д゚lll)
ぬあっ!生きてんぢゃん!明らかにベッコウだ!このサイズのソイも実に久しぶり!〆の魚としては申し分無し!タモが無いのでごぼう抜き!うむ!デカイ!さあ!帰るぞ!しかし!このままで終わらないのが我であった!
早速撮影後、ストリンガーに引っ掛けて置き撤収準備。手早く荷物をまとめ最後にストリンガーを回収しようとすると動かない!何かに引っかかっているらしい。意を決して引っこ抜くと何とか外れた。
ついでに今しがた釣ったベッコウまで外れていた。orz
・・・我ながら見事なオチである。肝心の証拠写真も暗くて何だか分からん。無念


前日、早めに着いたので翌日の準備をしてからカレイポイントへ入る。天気予報ではこの時期にしては珍しく風が穏やかとの事だったが、本当に風が無い。期待を込めてポイントへ・・・。が、一向にアタリ無し。やはりキクチャンと一緒じゃなければダメなのか?12時まで粘ったが反応無く移動して就寝。
でもって翌朝目が覚めると何やら騒がしい。どうやら鮑の日らしい。放送とともに一斉に出港していく様は中々に壮観であるが、地磯周りは潰される合図でもあり複雑である。ともあれ実釣開始。ちびクロが1つ出た所でゴロゴロと緊急警報が!なんか変な物喰ったか?やむなく移動。これが吉と出る。
安心できた所で2箇所目のポイントへ。風が無く水面が鏡のように穏やかだ。これはチャンスである!早速実釣開始。1投目からアタリがある!だがサイズが小さいのか中々乗らない。千切られながらも数尾とるがリリースの連続。だが魚っ気は飛び抜けているので飽きずに続けているとTAMさんからTEL。寝坊して今松島との事。状況を説明する。ようやくぎりぎりキーパーのアイナメを獲る。
その後TAMさんから2度目のTEL。渡波まで来ているらしい。話をしていると・・・
「ご!」Σ(゚д゚lll)
慌てて電話を切りマッスルフッキング!ズギャッ!
「ぎゅごごごごごごご!!」
キキキキキキタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
ついに来た!苦節1月半!やっとこの引きが来た!もう疑いようの無い大型アイナメの引き!んん~キモチィ~!!タモは無いのでごぼう抜き!でっぷりと肥えた45cm!もうすっかりと回復しているようだ。キープ!その後TAMさん到着まで40弱を1び追加。到着後、アタリが遠のき移動。夕マヅメにもう一度チャレンジしよう。
その後、TAMさんと別れ、同じポイントに入りなおす。午前中よりは渋いもののアタリはボツボツある。40弱のアイナメを筆頭に、アイナメ、クロ、ベッコウと順調に追加。うむ!いい感じである!そして日もとっぷりと暮れ、終わりかと思った時!
「こ」
ん?当たったか?その割には動かないが・・・えいっ!
「ごごごごごごごごごご!!!!」Σ(゚д゚lll)
ぬあっ!生きてんぢゃん!明らかにベッコウだ!このサイズのソイも実に久しぶり!〆の魚としては申し分無し!タモが無いのでごぼう抜き!うむ!デカイ!さあ!帰るぞ!しかし!このままで終わらないのが我であった!
早速撮影後、ストリンガーに引っ掛けて置き撤収準備。手早く荷物をまとめ最後にストリンガーを回収しようとすると動かない!何かに引っかかっているらしい。意を決して引っこ抜くと何とか外れた。
ついでに今しがた釣ったベッコウまで外れていた。orz
・・・我ながら見事なオチである。肝心の証拠写真も暗くて何だか分からん。無念
2007年01月23日
だいぶ放置し過ぎてしまった!
かれこれ1月以上も放置してしまった。
ここで、あれ以降の釣果をまとめて・・・
12月17日
アイナメ48cmまで8尾だったが、船釣りだったので胸は張れない。
12月24日
アイナメ35cmまで4尾。例年よりか厳しい模様。例年の如くロンリークリスマス(T^T)。
年明けて
1月1日
アイナメ33cmまで16尾。キーパーが無く虚しく撃沈。牡鹿~HPメンバーに挨拶出来たこ とが唯一の成果であった。
1月2日
アイナメ30cmまで8尾、クロ30cmまで2尾、ベッコウ25cm1尾。キクチャンと同行。ここでも明暗がくっきりと。時合いという物を強く実感出来た日であった。
1月7日
低気圧直撃で不貞寝。orz
1月14日
アイナメ、クロソイ、ヨロイ各1尾。キーパー無く敗北感で凹む。もう休漁期間に入るか本気で考える。
てなことになってしまった。まあ、見ての通り、このトップシーズンに40upが出ていない。
いかがなものか?
ここで、あれ以降の釣果をまとめて・・・
12月17日
アイナメ48cmまで8尾だったが、船釣りだったので胸は張れない。
12月24日
アイナメ35cmまで4尾。例年よりか厳しい模様。例年の如くロンリークリスマス(T^T)。
年明けて
1月1日
アイナメ33cmまで16尾。キーパーが無く虚しく撃沈。牡鹿~HPメンバーに挨拶出来たこ とが唯一の成果であった。
1月2日
アイナメ30cmまで8尾、クロ30cmまで2尾、ベッコウ25cm1尾。キクチャンと同行。ここでも明暗がくっきりと。時合いという物を強く実感出来た日であった。
1月7日
低気圧直撃で不貞寝。orz
1月14日
アイナメ、クロソイ、ヨロイ各1尾。キーパー無く敗北感で凹む。もう休漁期間に入るか本気で考える。
てなことになってしまった。まあ、見ての通り、このトップシーズンに40upが出ていない。
いかがなものか?
2006年12月11日
20061210の釣果
12月10日 半島エリア アイナメ40cmまでx8、鍋クラッシャー38cm

三陸沖には海上風警報が出ていたが、予報では穏やかとの事で釣行開始。
いつもの様に鹿島台経由で6時に半島入り。
今日の方針は半島エリアをランガンの方針であった。
いつもの如くいつもの港で戦闘準備。早速朝マヅメ実釣開始。
とある港でうろうろ・・・。うむ!風も穏やかで潮も澄んでおりいい感じである。
シャローの方から丁寧に打って行きもうすぐ先端という辺りでなんと見え黄金デカナメ発見!みているとすぐ足元のゴロタ石の穴の中に潜って行く!もらった!
すぐさまピッチングで送り込み穴直撃!すっと沈めていくと・・・
「ご!」 Σ(゚д゚lll)
キタ━━━━:y=-( ゚∀゚)・∵;;━━━ン!!!!
やった!3週間ぶりの黄金アイナメ!しかもデカイのが確認できてるぅ!うっひゃっひゃっひゃっ!
さあ!ランディングの準備だ!と思った瞬間!
ぷっ・・・
ぶゎぁぁぁるぇぇぇぇとぅぁぁぁぁぁ!!!orz
5分ほどへたり込む。これにはかなり凹まされた。ぬぅぅおぉぉぉぉぉ!!!
気分転換に移動するも場所によっては白波が立つほどの大荒れで釣果も無く結局元に戻って来てしまった。その間の時間は殆ど無意味だったのではあるが、各港の状況もある程度分かったので良しとしよう。実釣再開である。
先程反応のあった先端付近を中心に攻めていく。すると3投目で・・・
「ごごごん!ごごごん!」ヽ(゚∀゚)ノ
あまり大型のアタリではないけどマッスルフッキング!「ごごごごご!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
今度はしっかり乗っている!さっきよりは小ぶりだがまあまあ良型である!今回は無事タモ入れ成功。計測すると40ジャストである。むぅぅぅ。ぎりぎりキーパーあるがこれで40だとするとさっきのオスは45はあったな~。もったいない。そこからは大型こそ出ないが、30前後が続けざまに7尾追加出来た。何時かは大物とは思っていたがやっぱりサイズが出ないので移動。
移動した先は個人的に非常に相性の悪い漁港であった。まあ寄り道程度であるしキーパーも取れていたので気楽なものであった。ある程度実績のある先端部へ。
先端部には先行者2名。なかなか苦戦している模様。やはり辛いか?気さくに話しかけられたので情報交換。やはり厳しいらしい。そんな会話をしながら外海側のしもり根へキャストすると着低直後に小さなアタリが!喰ったか?そのまま待つもうんともすんとも言わない。聞いてみると重さがある!せーの!マッスルフッキング!おお乗った!・・・けどなんか重いだけだな~?なんであろうか?そのままグリグリ巻いて水面に魚影が!ソイかと思えばおお!実に久しぶりの『鍋クラッシャー』カジカ」である!bokkeじゃないぞ~。お持ち帰り決定である。先程の人も珍しそうに見ている。さあ撮影撮影。すると・・・
その人 「写真撮るってYokoyamaさんのHPに投稿とかするんですか?」
我 「たまにですけどね~」・・・?
その人 「きのうYokoyamaさんと一緒だったんですよ~」
我 「へぇ~そうだったんですか~」・・・ん?
その人 「H.N.は何で出てるんですか?」
我 「『ちばやん』で。」
その人 「ああ~!はいはい!」・・・んんん?
我 「もしかして大槻@千葉さんですか?」
その人 「はい!」ピンポ~ン!!
なななんと千葉県からはるばる釣行に来ていた大槻@千葉さんとその御友人であった!聞けば昨日から不調らしい。むぅぅぅ!ここまで来て手ぶらで帰られてはあまりにも気の毒過ぎる!ここは何としても釣ってもらわねば!差し出がましいと思いつつも移動を提案。案内も兼ねて先程の漁港へと戻る。
実長可能時間はもはや1時間を切っている。この移動が果たして吉と出るか凶と出るか?だが小さいなりにもアタリはあった。さあ!後は釣ってもらうだけだが・・・。
結果
大槻@千葉さん クロソイ2尾、ベッコウ1尾、ヨロイメバル1尾
御友人 ノーフィッシュ
我 ベッコウ1尾
型は小さかったが喜んで頂けた様である。
実釣中の会話でなんとこの大槻@千葉さん、地元では名うてのシーバサーらしく、あの有名雑誌「Salty」なんかにも載るらしい。生まれてこの方セッパすら釣ったことの無い我にとっては羨ましい話である。
ともかく手元が見えなくなった辺りでストップフィッシュ。お互い名刺を交換してお別れとなった。
うむ!久々にいい感じの釣行であった。
・・・でもあのデカナメは欲しかったな~。


三陸沖には海上風警報が出ていたが、予報では穏やかとの事で釣行開始。
いつもの様に鹿島台経由で6時に半島入り。
今日の方針は半島エリアをランガンの方針であった。
いつもの如くいつもの港で戦闘準備。早速朝マヅメ実釣開始。
とある港でうろうろ・・・。うむ!風も穏やかで潮も澄んでおりいい感じである。
シャローの方から丁寧に打って行きもうすぐ先端という辺りでなんと見え黄金デカナメ発見!みているとすぐ足元のゴロタ石の穴の中に潜って行く!もらった!
すぐさまピッチングで送り込み穴直撃!すっと沈めていくと・・・
「ご!」 Σ(゚д゚lll)
キタ━━━━:y=-( ゚∀゚)・∵;;━━━ン!!!!
やった!3週間ぶりの黄金アイナメ!しかもデカイのが確認できてるぅ!うっひゃっひゃっひゃっ!
さあ!ランディングの準備だ!と思った瞬間!
ぷっ・・・
ぶゎぁぁぁるぇぇぇぇとぅぁぁぁぁぁ!!!orz
5分ほどへたり込む。これにはかなり凹まされた。ぬぅぅおぉぉぉぉぉ!!!
気分転換に移動するも場所によっては白波が立つほどの大荒れで釣果も無く結局元に戻って来てしまった。その間の時間は殆ど無意味だったのではあるが、各港の状況もある程度分かったので良しとしよう。実釣再開である。
先程反応のあった先端付近を中心に攻めていく。すると3投目で・・・
「ごごごん!ごごごん!」ヽ(゚∀゚)ノ
あまり大型のアタリではないけどマッスルフッキング!「ごごごごご!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
今度はしっかり乗っている!さっきよりは小ぶりだがまあまあ良型である!今回は無事タモ入れ成功。計測すると40ジャストである。むぅぅぅ。ぎりぎりキーパーあるがこれで40だとするとさっきのオスは45はあったな~。もったいない。そこからは大型こそ出ないが、30前後が続けざまに7尾追加出来た。何時かは大物とは思っていたがやっぱりサイズが出ないので移動。
移動した先は個人的に非常に相性の悪い漁港であった。まあ寄り道程度であるしキーパーも取れていたので気楽なものであった。ある程度実績のある先端部へ。
先端部には先行者2名。なかなか苦戦している模様。やはり辛いか?気さくに話しかけられたので情報交換。やはり厳しいらしい。そんな会話をしながら外海側のしもり根へキャストすると着低直後に小さなアタリが!喰ったか?そのまま待つもうんともすんとも言わない。聞いてみると重さがある!せーの!マッスルフッキング!おお乗った!・・・けどなんか重いだけだな~?なんであろうか?そのままグリグリ巻いて水面に魚影が!ソイかと思えばおお!実に久しぶりの『鍋クラッシャー』カジカ」である!bokkeじゃないぞ~。お持ち帰り決定である。先程の人も珍しそうに見ている。さあ撮影撮影。すると・・・
その人 「写真撮るってYokoyamaさんのHPに投稿とかするんですか?」
我 「たまにですけどね~」・・・?
その人 「きのうYokoyamaさんと一緒だったんですよ~」
我 「へぇ~そうだったんですか~」・・・ん?
その人 「H.N.は何で出てるんですか?」
我 「『ちばやん』で。」
その人 「ああ~!はいはい!」・・・んんん?
我 「もしかして大槻@千葉さんですか?」
その人 「はい!」ピンポ~ン!!
なななんと千葉県からはるばる釣行に来ていた大槻@千葉さんとその御友人であった!聞けば昨日から不調らしい。むぅぅぅ!ここまで来て手ぶらで帰られてはあまりにも気の毒過ぎる!ここは何としても釣ってもらわねば!差し出がましいと思いつつも移動を提案。案内も兼ねて先程の漁港へと戻る。
実長可能時間はもはや1時間を切っている。この移動が果たして吉と出るか凶と出るか?だが小さいなりにもアタリはあった。さあ!後は釣ってもらうだけだが・・・。
結果
大槻@千葉さん クロソイ2尾、ベッコウ1尾、ヨロイメバル1尾
御友人 ノーフィッシュ
我 ベッコウ1尾
型は小さかったが喜んで頂けた様である。
実釣中の会話でなんとこの大槻@千葉さん、地元では名うてのシーバサーらしく、あの有名雑誌「Salty」なんかにも載るらしい。生まれてこの方セッパすら釣ったことの無い我にとっては羨ましい話である。
ともかく手元が見えなくなった辺りでストップフィッシュ。お互い名刺を交換してお別れとなった。
うむ!久々にいい感じの釣行であった。
・・・でもあのデカナメは欲しかったな~。
2006年12月05日
20061203の釣行
12月3日 雄勝エリア クロソイ40cm、アイナメ35cm(R)


2週間ぶりの釣行である。
先週の土曜日、急な仕事のオファーがあり、泣く泣く釣行を中止した事もあり、異様なテンションのまま半島を目指す。
当日はやたらと冷え込み、途中数箇所ある橋は凍結。雪も降ってきて中々のスリルドライブである。ここのところの不調を脱出する為にも今日は叩きまくる方針で半島を通り越し雄勝エリアへ。
ところがどうだ!直前のリサーチでは確かに江ノ島の風速は3:00の時点では3mに収まっていたはずなのだが、現場に着くと暴風が猛威を振るっていた。むむむむむぅぅぅぅぅぅぅ!!!
風裏を探しながらウロウロしているうちにどんどんと時間が過ぎていく。このままではいかんな!
なんとなく雰囲気のあるポイントで実釣開始。
暴風に対抗する為シンカーを5号に上げ、遠心も3にセット。それでも気を抜くと直ぐにFUCKIN-BR‐HELLに嵌ってしまう。・・・なんかこんな釣りはあまり楽しくないなorz。
そうは言っても折角ここまで来たのだから手ぶらでは帰れぬ!我慢しながらも続けるが、この風で底を取れない上、シンカーも上げているので根掛り連発!明確なアタリも無く精神力がどんどん削られていく・・・。
頭の中で悪魔がささやく。『もう無理だって!大人しくおでん喰って寝てようぜ~!』『明日も仕事なんだろ?布団の中はあったかいぞwww』
ええい!うるさい!!
こうなったら弾が無くなるまで打ちまくってくれなん!!!半ば意地である。打つべし!打つべし!うつべし!また根掛り~(。∀ ゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ~!
そんなことをしていると・・・
「ご!」Σ(゚д゚lll)
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
ついにきた!おお!良く暴れる!そっちに行ったらイカン!!ふんぬ!お!クロだ!タモは無いから抜くしかない!このサイズなら問題なし!ふんっ!成功!40cmジャスト!嬉しいは嬉しいんだが最近金太郎飴だな・・・。なかなかサイズアップしないや。ぬぅぅぅ。
程無くRサイズのアイナメをGetするもやはりキミではないのだよ・・・。リリース。
時合いを思わせたが、これ以降アタリなし。半島エリアに移動するもアタリなし。おまけに睡魔が襲ってきて昼過ぎにストップフィッシュ。
・・・無念である。


2週間ぶりの釣行である。
先週の土曜日、急な仕事のオファーがあり、泣く泣く釣行を中止した事もあり、異様なテンションのまま半島を目指す。
当日はやたらと冷え込み、途中数箇所ある橋は凍結。雪も降ってきて中々のスリルドライブである。ここのところの不調を脱出する為にも今日は叩きまくる方針で半島を通り越し雄勝エリアへ。
ところがどうだ!直前のリサーチでは確かに江ノ島の風速は3:00の時点では3mに収まっていたはずなのだが、現場に着くと暴風が猛威を振るっていた。むむむむむぅぅぅぅぅぅぅ!!!
風裏を探しながらウロウロしているうちにどんどんと時間が過ぎていく。このままではいかんな!
なんとなく雰囲気のあるポイントで実釣開始。
暴風に対抗する為シンカーを5号に上げ、遠心も3にセット。それでも気を抜くと直ぐにFUCKIN-BR‐HELLに嵌ってしまう。・・・なんかこんな釣りはあまり楽しくないなorz。
そうは言っても折角ここまで来たのだから手ぶらでは帰れぬ!我慢しながらも続けるが、この風で底を取れない上、シンカーも上げているので根掛り連発!明確なアタリも無く精神力がどんどん削られていく・・・。
頭の中で悪魔がささやく。『もう無理だって!大人しくおでん喰って寝てようぜ~!』『明日も仕事なんだろ?布団の中はあったかいぞwww』
ええい!うるさい!!
こうなったら弾が無くなるまで打ちまくってくれなん!!!半ば意地である。打つべし!打つべし!うつべし!また根掛り~(。∀ ゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ~!
そんなことをしていると・・・
「ご!」Σ(゚д゚lll)
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
ついにきた!おお!良く暴れる!そっちに行ったらイカン!!ふんぬ!お!クロだ!タモは無いから抜くしかない!このサイズなら問題なし!ふんっ!成功!40cmジャスト!嬉しいは嬉しいんだが最近金太郎飴だな・・・。なかなかサイズアップしないや。ぬぅぅぅ。
程無くRサイズのアイナメをGetするもやはりキミではないのだよ・・・。リリース。
時合いを思わせたが、これ以降アタリなし。半島エリアに移動するもアタリなし。おまけに睡魔が襲ってきて昼過ぎにストップフィッシュ。
・・・無念である。
2006年11月25日
20061119の釣果
11月19日 半島エリア アイナメ46、40、38cm

前回同様、月山からの釣行である。
しかも今回は時限制の落ちが着いている。ぬぅぅぅ!
だが、今回はベイライナーも退院し、天候も回復して冬限定Pに入ることが出来た。
準備を整え早速実釣開始。
しもり根の辺りを丁寧に探っていると・・・「くくん!」
きたきた~!キタ━━(゚∀゚ )キタ ( ゚∀゚) (。A 。 )キタ ━━!!
竿がまだ慣らし段階なのでマッスルは控えておき大きくあわせる!
「ぐごごごごごご!!」
大型アイナメ特有の引きが伝わってくる!やっぱりいいなこの竿。
真っ黄色の魚体が見えてくる。黄金アイナメだ!かっこいいな!
タモ入れで無事ランディング。46cmGET!お持ち帰り」確定!うむ!幸先が良い。
その後40、38と立て続けにGET!40をキープして38をリリース。
最後の1尾を目指し粘っていると・・・「ごん!」
よっしゃ!ふんっっっ!「ぐごごご・・・ぷっ・・・」Σ(゚д゚lll)
巻いて来るとラインがボサボサ。これにてここは終了。残り時間をランガンに当てることに。
・・・しかし、TAMさんとキクチャンに会えた事以外には成果は無し。半島を後にした。
そして今日、やっとまともな釣りが出来ると思いきや急に仕事が入ってしまい休みが潰れてしまった。orz
もう、ふて寝しかあるまい。

前回同様、月山からの釣行である。
しかも今回は時限制の落ちが着いている。ぬぅぅぅ!
だが、今回はベイライナーも退院し、天候も回復して冬限定Pに入ることが出来た。
準備を整え早速実釣開始。
しもり根の辺りを丁寧に探っていると・・・「くくん!」
きたきた~!キタ━━(゚∀゚ )キタ ( ゚∀゚) (。A 。 )キタ ━━!!
竿がまだ慣らし段階なのでマッスルは控えておき大きくあわせる!
「ぐごごごごごご!!」
大型アイナメ特有の引きが伝わってくる!やっぱりいいなこの竿。
真っ黄色の魚体が見えてくる。黄金アイナメだ!かっこいいな!
タモ入れで無事ランディング。46cmGET!お持ち帰り」確定!うむ!幸先が良い。
その後40、38と立て続けにGET!40をキープして38をリリース。
最後の1尾を目指し粘っていると・・・「ごん!」
よっしゃ!ふんっっっ!「ぐごごご・・・ぷっ・・・」Σ(゚д゚lll)
巻いて来るとラインがボサボサ。これにてここは終了。残り時間をランガンに当てることに。
・・・しかし、TAMさんとキクチャンに会えた事以外には成果は無し。半島を後にした。
そして今日、やっとまともな釣りが出来ると思いきや急に仕事が入ってしまい休みが潰れてしまった。orz
もう、ふて寝しかあるまい。
2006年11月25日
20061112の釣果
11月12日 クロソイ40cm

月山出張第一週目、日曜日が休みとの事でとんぼ返り釣行を決意。
土曜日の夜帰仙して翌日の釣行に備える。
・・・が、帰って来てみれば宮城では暴風注意報発令中orz ぬぅぅぅ
朝、一応早起きしたものの家の周りでも暴風では海は想像に易い。暫しふて寝。
その後9時を過ぎた辺りで風が」収まった気がしたので突撃!短時間なのでソイポイント限定の釣行となった。
昼過ぎに半島入り。
早速準備を整えポイントに入るが・・・やってしまった!orz
このポイントでは珍しい向かい風が白波を立てて荒れ狂っている!ぬぅぅぅぅぅぅ!!!
回復も望めなさそうなので実釣開始。
・・・が、強烈な向かい風のため飛距離が出ない上底が取れないので根掛りが連発。
普段の三倍の集中で対応するも無駄な努力。アタリも無し。
当たり前の事だがポイントは貸切なので、なるだけ丁寧に探って行く。
すると、先端付近で妙な重さが乗る。魚か?一応フッキング!おお!生きているぞ!
だが、この時使っていたSWELLSのロッドはなかなか魚が浮かせられない。
申し訳ないが個人的にはあまり釈然としない・・・。なんか、やっぱり魚の引きがストレートに伝わって来ないと言うか・・・う~む・・・。
ともかく無事ランディング。40クロソイGET!
しかし痩せっぽちである。前回のクロソイとはまるで比較にならない。
が、一応月山にお持ち帰りを約束していたのでキープ。
その直後に事件発生!違うアタリがあった辺りを探っていると根掛り。少し煽った瞬間・・・
「べきん!!」Σ(゚д゚lll)
真ん中辺りから逝ってしまっている。しかもブランクは海の藻屑に・・・。orz
無論、無念のストップフィッシュ。一路月山へ撤収。
・・・が、不幸はこれで終わりではなかった。
移動中、連絡が入り県境で大雪らしい。
鍋越峠でたっぷり2時間半渋滞に捕まり、宿に着いた頃にはもうぐったり。
踏んだり蹴ったりである。
次週、リベンジを誓うのであった。

月山出張第一週目、日曜日が休みとの事でとんぼ返り釣行を決意。
土曜日の夜帰仙して翌日の釣行に備える。
・・・が、帰って来てみれば宮城では暴風注意報発令中orz ぬぅぅぅ
朝、一応早起きしたものの家の周りでも暴風では海は想像に易い。暫しふて寝。
その後9時を過ぎた辺りで風が」収まった気がしたので突撃!短時間なのでソイポイント限定の釣行となった。
昼過ぎに半島入り。
早速準備を整えポイントに入るが・・・やってしまった!orz
このポイントでは珍しい向かい風が白波を立てて荒れ狂っている!ぬぅぅぅぅぅぅ!!!
回復も望めなさそうなので実釣開始。
・・・が、強烈な向かい風のため飛距離が出ない上底が取れないので根掛りが連発。
普段の三倍の集中で対応するも無駄な努力。アタリも無し。
当たり前の事だがポイントは貸切なので、なるだけ丁寧に探って行く。
すると、先端付近で妙な重さが乗る。魚か?一応フッキング!おお!生きているぞ!
だが、この時使っていたSWELLSのロッドはなかなか魚が浮かせられない。
申し訳ないが個人的にはあまり釈然としない・・・。なんか、やっぱり魚の引きがストレートに伝わって来ないと言うか・・・う~む・・・。
ともかく無事ランディング。40クロソイGET!
しかし痩せっぽちである。前回のクロソイとはまるで比較にならない。
が、一応月山にお持ち帰りを約束していたのでキープ。
その直後に事件発生!違うアタリがあった辺りを探っていると根掛り。少し煽った瞬間・・・
「べきん!!」Σ(゚д゚lll)
真ん中辺りから逝ってしまっている。しかもブランクは海の藻屑に・・・。orz
無論、無念のストップフィッシュ。一路月山へ撤収。
・・・が、不幸はこれで終わりではなかった。
移動中、連絡が入り県境で大雪らしい。
鍋越峠でたっぷり2時間半渋滞に捕まり、宿に着いた頃にはもうぐったり。
踏んだり蹴ったりである。
次週、リベンジを誓うのであった。
2006年11月08日
20061105の釣果
11月5日 半島エリア マコガレイ25cm、アイナメ38cm、クロソイ40cm



前回の釣果に気を良くしての釣行である。
しかし、そうそう上手くは行かないのが釣りなのであるのだが・・・。
K氏が行っているのかなとCメールを入れると、既に入っているらしく、夜はカレイポイントへ入る予定との事でそこで合流の約束。例によってすっ飛んでいく。21時過ぎに合流。さっそく釣り開始。
ここ最近、まともなカレイ釣りはしていなかったので、冬の入口であるこの時期は期待が膨らむのだが、今年は冷え込みが鈍いような気がする。水温はまだ下がりきっていないらしい。世間話をしながらアタリを待つが、一向に反応無し。沈黙の時が過ぎていく。その間にも翌日の準備に勤しむ。程なくK氏の竿に反応!30のマコGET!うむ!羨ましいぞ!それから暫くして我の竿にもアタリが!あわせると何か乗っている!ついに25cmのマコGET!狂喜乱舞である!だがこれを最後にタイムアップ。明日のこともあるので移動開始。
途中の漁港に見知った車発見!TAMさんである!早速情報交換。いろいろと・・・ほんといろいろwwwと話をしていると天候が次第に怪しくなってくる・・・。その内に夜空が光り出した!むうっ!やばいぞ!先を急ぐ事に。途中、工事中のトンネルが完成していたが、折角だからその先も何とかしてほしいものだと思いながら次のトンネルを抜けた瞬間に土砂降りの雨!これにはマジであせった。程好い所で就寝。
翌朝、待ち合わせの人達と合流。ポイントへ出発。前回の好調な釣果への期待を膨らませながらポイントに到着。確認の意味も込めて前回とちょっとずらした場所に釣座を構えて釣り開始。・・・が、一向にアタリ無し。餌釣りの人達は中型を中心に好調。ぬぅぅぅ!やはり前回と同じポイントにすれば良かった!そんな中、足元で待望のアタリ!「ごん!」キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!やっとこ38cmアイナメGET!一安心だが、キミではないのだよ!リリース。
その後、時合が過ぎたのか餌の方々も一段落。むぅ!こうなってしまうとここはマズイのだ!ピンチである!一か八かの大遠投。む!何か喰ったか?合わせるもすっぽ抜け。さすがに50m近く遠投すると分からん!同じスポットにもう一度!今度は落ち着いて・・・1・2のマッスルフッキングゥ!ズギャッ!
「ぐごん!」
キタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
NEW WEPONのSWELLS SST69MHBががっちり曲がる!うぬっ!なんだかむちゃくちゃ重い!ロープに巻かれないように必死に巻き上げる!でもMHの為か思うように上がって来ない。ちょっと使い辛いな。その分引く様に感じられるのかもしれないが・・・。やっとの思いで無事ランディング。40cmのクロソイだ!サイズの割には良く引いたな!む!前回よりも太っているぞ。これはキープだな。ケイさんの宿題もあることだし。
その後、サバを3尾追加して終了。夕マヅメのソイポイントも不発に終わる。まだ気温、水温とも下がりきっていないようでなかなか辛い釣行になってしまった。次回は何時行けるかが不明となってしまった。魚は残っているだろうか?不安である。



前回の釣果に気を良くしての釣行である。
しかし、そうそう上手くは行かないのが釣りなのであるのだが・・・。
K氏が行っているのかなとCメールを入れると、既に入っているらしく、夜はカレイポイントへ入る予定との事でそこで合流の約束。例によってすっ飛んでいく。21時過ぎに合流。さっそく釣り開始。
ここ最近、まともなカレイ釣りはしていなかったので、冬の入口であるこの時期は期待が膨らむのだが、今年は冷え込みが鈍いような気がする。水温はまだ下がりきっていないらしい。世間話をしながらアタリを待つが、一向に反応無し。沈黙の時が過ぎていく。その間にも翌日の準備に勤しむ。程なくK氏の竿に反応!30のマコGET!うむ!羨ましいぞ!それから暫くして我の竿にもアタリが!あわせると何か乗っている!ついに25cmのマコGET!狂喜乱舞である!だがこれを最後にタイムアップ。明日のこともあるので移動開始。
途中の漁港に見知った車発見!TAMさんである!早速情報交換。いろいろと・・・ほんといろいろwwwと話をしていると天候が次第に怪しくなってくる・・・。その内に夜空が光り出した!むうっ!やばいぞ!先を急ぐ事に。途中、工事中のトンネルが完成していたが、折角だからその先も何とかしてほしいものだと思いながら次のトンネルを抜けた瞬間に土砂降りの雨!これにはマジであせった。程好い所で就寝。
翌朝、待ち合わせの人達と合流。ポイントへ出発。前回の好調な釣果への期待を膨らませながらポイントに到着。確認の意味も込めて前回とちょっとずらした場所に釣座を構えて釣り開始。・・・が、一向にアタリ無し。餌釣りの人達は中型を中心に好調。ぬぅぅぅ!やはり前回と同じポイントにすれば良かった!そんな中、足元で待望のアタリ!「ごん!」キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!やっとこ38cmアイナメGET!一安心だが、キミではないのだよ!リリース。
その後、時合が過ぎたのか餌の方々も一段落。むぅ!こうなってしまうとここはマズイのだ!ピンチである!一か八かの大遠投。む!何か喰ったか?合わせるもすっぽ抜け。さすがに50m近く遠投すると分からん!同じスポットにもう一度!今度は落ち着いて・・・1・2のマッスルフッキングゥ!ズギャッ!
「ぐごん!」
キタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
NEW WEPONのSWELLS SST69MHBががっちり曲がる!うぬっ!なんだかむちゃくちゃ重い!ロープに巻かれないように必死に巻き上げる!でもMHの為か思うように上がって来ない。ちょっと使い辛いな。その分引く様に感じられるのかもしれないが・・・。やっとの思いで無事ランディング。40cmのクロソイだ!サイズの割には良く引いたな!む!前回よりも太っているぞ。これはキープだな。ケイさんの宿題もあることだし。
その後、サバを3尾追加して終了。夕マヅメのソイポイントも不発に終わる。まだ気温、水温とも下がりきっていないようでなかなか辛い釣行になってしまった。次回は何時行けるかが不明となってしまった。魚は残っているだろうか?不安である。
2006年10月29日
20061028の釣果
10月28日 半島エリア アイナメ47cm1.3kg・48cm1.5kg・40cm、ベッコウ35cm
クロソイ38cmまで4尾




木曜日から風邪をひいてしまったが、兄貴のアツい釣果を見てしまっては居ても立っても居られずに釣行を決意したが、前日に仕事を終えてから薬の為か猛烈な眠気が襲ってきてそのまま駐車場で寝てしまい、気が付けば朝の5時!慌てて準備を整えて出発。1時間ちょっとで着いたのは内緒だ!
まず朝の一発目は冬限定ポイントである。
兄貴の報告にあった黄金が出たなら、ここにも居るはずなのである!早速準備を整え実釣開始!
・・・が、一行にアタリなし。むぅ・・・まだ早かったか?と思ったところで変な手ごたえが・・・もぞもぞ言ってる。なんだ?根掛りか?いや・・・生きてる!いくぞマッスルフッキング!!ズギャッッッ!!
「ゴゴゴゴゴ!!!」
キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━ヨ!!
引く!とにかく引く!久々にQFのドラグがすべる!良い抵抗である!ロープに巻かれそうになりながらも強引なやり取り。ヘビータックルだからこその豪快なやり取りが帰ってきた!そう!これが我的牡鹿Rockなのである!水底に黄色い魚体が首を振っては横に走るのが見える!うむ!フックもいい所に掛かっている!これは安心して楽しめるぞ!後はランディングだけ・・・ってタモが無いぞ!Σ(゚д゚lll)
ええい!抜いちゃえ!とゴボウ抜き成功!早速計測!おお!47あるぢゃん!撮影して知り合いに報告。幸先が良いな。
引き続き実釣再開。大きいのが出た割にはアタリは少ない。う~む。まだ少しだけ早かったか?
ウロウロしているとまたもモゾモゾ。キタ!うら!ってぶぅわれた~orzナニヤッテンダカ・・・。
同じポイントにもう一投。ボトムについて少し巻き上げ誘うと・・・
「ゴギャウン!!!」
マタキタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━ヨ!!
このタイミングで合わせられるベイトタックルに感謝!いやいや調子良いぞ!どうしたオレ!
またさっきなくらいに重いぞ!ドラグがすべる!フハハハハ~!今日はもういいな!・・・ってまたタモ置いて来てるし!上がってきたのはメス!しかも尋常じゃない太さである!針は飲んでいる様子。むぅ・・・
どうしたものか・・・。すると・・・
ヘ::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;||: '~ニ=ッ, r='| ショカツリョウ
i!f !::::: ゙、i 諸葛亮いわく
i!ゝ!::: ‐/リ
i::/:、 ::、 /''ii'V 「 かの者は必ず得ることが出来ましょう。 」
 ̄ハ:: :\ "''il|バ'
うむ!そうか!ならばそのままの勢いで抜くか!横に走らせて置いてそのまま一気に抜き揚げ!
よっし!成功!・・・って切られてるし!あっぶね~!しかし太いな!計測48cm!イインジャマイカ?
今日のエモノはここまでにしよう。その後同じポイントで40cmメスを追加。だが、先程のエモノで満足しているのでリリース。とりあえず今日はこの辺にして置こうという事で移動。大移動してソイポイントへ。
の前に戦闘準備。手間取りながらも何とか準備完了。いつの間にかYさんが来ていたのでご挨拶。目指す場所は一緒らしい。先に出発したが、途中寄り道した分、Yさんの方が先にポイントに着いていた。我も早速実釣開始。でも既に2尾のキーパーがある分いくらか余裕を持っての実釣が出来た。
ポイントに入ったのが昼過ぎ。だが、本命は夕マヅメの時間帯だったのでのんびりと竿を振る。今まではこの辺が出来なかったのである。まあ、「殺気ムンムン」だったのであろう。暫らくして先端付近に釣座を構えていた人が撤収したのでポイントに入る。時間的にも15時を過ぎたのでいい感じだ!
先端付近の駆け上がりを浮かし気味でせめていると・・・「ごん!」いい当たりがあった。多少重いが先程の比では無い。上がってきたのはクロソイ!38cmちょっとあった。その後もクロ・ベッコウ・クロ・クロの順で上がり、ストリンガーは満タン。入れ替えがあるかな?そのまま続けているとアタリが来た!
・・・がフッキングを入れるとラインが高切れ!orz気が付いてはいたが、まさかあんな沖目で来るとは思っていなかったのでそのままにしていたら裏目である。17時のチャイムも鳴ったのでここでストップフィッシュ。Yさんに先日のアイナメのお礼としてクロソイx2と残弾を託し半島を後にした。
そして今日、お昼にエモノのアイナメを卸し、寿司にしてみた。それが・・・

これである。これでまだアイナメ半身分である。まだまだ楽しめそうだ。
クロソイ38cmまで4尾




木曜日から風邪をひいてしまったが、兄貴のアツい釣果を見てしまっては居ても立っても居られずに釣行を決意したが、前日に仕事を終えてから薬の為か猛烈な眠気が襲ってきてそのまま駐車場で寝てしまい、気が付けば朝の5時!慌てて準備を整えて出発。1時間ちょっとで着いたのは内緒だ!
まず朝の一発目は冬限定ポイントである。
兄貴の報告にあった黄金が出たなら、ここにも居るはずなのである!早速準備を整え実釣開始!
・・・が、一行にアタリなし。むぅ・・・まだ早かったか?と思ったところで変な手ごたえが・・・もぞもぞ言ってる。なんだ?根掛りか?いや・・・生きてる!いくぞマッスルフッキング!!ズギャッッッ!!
「ゴゴゴゴゴ!!!」
キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━ヨ!!
引く!とにかく引く!久々にQFのドラグがすべる!良い抵抗である!ロープに巻かれそうになりながらも強引なやり取り。ヘビータックルだからこその豪快なやり取りが帰ってきた!そう!これが我的牡鹿Rockなのである!水底に黄色い魚体が首を振っては横に走るのが見える!うむ!フックもいい所に掛かっている!これは安心して楽しめるぞ!後はランディングだけ・・・ってタモが無いぞ!Σ(゚д゚lll)
ええい!抜いちゃえ!とゴボウ抜き成功!早速計測!おお!47あるぢゃん!撮影して知り合いに報告。幸先が良いな。
引き続き実釣再開。大きいのが出た割にはアタリは少ない。う~む。まだ少しだけ早かったか?
ウロウロしているとまたもモゾモゾ。キタ!うら!ってぶぅわれた~orzナニヤッテンダカ・・・。
同じポイントにもう一投。ボトムについて少し巻き上げ誘うと・・・
「ゴギャウン!!!」
マタキタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━ヨ!!
このタイミングで合わせられるベイトタックルに感謝!いやいや調子良いぞ!どうしたオレ!
またさっきなくらいに重いぞ!ドラグがすべる!フハハハハ~!今日はもういいな!・・・ってまたタモ置いて来てるし!上がってきたのはメス!しかも尋常じゃない太さである!針は飲んでいる様子。むぅ・・・
どうしたものか・・・。すると・・・
ヘ::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;||: '~ニ=ッ, r='| ショカツリョウ
i!f !::::: ゙、i 諸葛亮いわく
i!ゝ!::: ‐/リ
i::/:、 ::、 /''ii'V 「 かの者は必ず得ることが出来ましょう。 」
 ̄ハ:: :\ "''il|バ'
うむ!そうか!ならばそのままの勢いで抜くか!横に走らせて置いてそのまま一気に抜き揚げ!
よっし!成功!・・・って切られてるし!あっぶね~!しかし太いな!計測48cm!イインジャマイカ?
今日のエモノはここまでにしよう。その後同じポイントで40cmメスを追加。だが、先程のエモノで満足しているのでリリース。とりあえず今日はこの辺にして置こうという事で移動。大移動してソイポイントへ。
の前に戦闘準備。手間取りながらも何とか準備完了。いつの間にかYさんが来ていたのでご挨拶。目指す場所は一緒らしい。先に出発したが、途中寄り道した分、Yさんの方が先にポイントに着いていた。我も早速実釣開始。でも既に2尾のキーパーがある分いくらか余裕を持っての実釣が出来た。
ポイントに入ったのが昼過ぎ。だが、本命は夕マヅメの時間帯だったのでのんびりと竿を振る。今まではこの辺が出来なかったのである。まあ、「殺気ムンムン」だったのであろう。暫らくして先端付近に釣座を構えていた人が撤収したのでポイントに入る。時間的にも15時を過ぎたのでいい感じだ!
先端付近の駆け上がりを浮かし気味でせめていると・・・「ごん!」いい当たりがあった。多少重いが先程の比では無い。上がってきたのはクロソイ!38cmちょっとあった。その後もクロ・ベッコウ・クロ・クロの順で上がり、ストリンガーは満タン。入れ替えがあるかな?そのまま続けているとアタリが来た!
・・・がフッキングを入れるとラインが高切れ!orz気が付いてはいたが、まさかあんな沖目で来るとは思っていなかったのでそのままにしていたら裏目である。17時のチャイムも鳴ったのでここでストップフィッシュ。Yさんに先日のアイナメのお礼としてクロソイx2と残弾を託し半島を後にした。
そして今日、お昼にエモノのアイナメを卸し、寿司にしてみた。それが・・・

これである。これでまだアイナメ半身分である。まだまだ楽しめそうだ。
2006年10月25日
20061022の釣果
10月22日 半島エリア アイナメ30cm・ベッコウゾイ42cmまでx4

先日、たまたま仕事上で知り合いになった人が、大時化の後にとんでもない釣果を出したとの情報があり、少々期待を込めての釣行である。
最近は、家で寝て早起きよりも車内泊の方が楽と感じてきており、いよいよ末期症状の予感である。
・・・つー訳で今回も夜の湾岸ふっ飛ばし半島入り。しかしこの時期鹿の突撃もあり少々注意が必要なのである。港についてDVDでも見ながら寝ようかと思いきや選んでしまったのが、前日やっと届いた「WWE マクマホン」だったからタマラナイ!眠るに眠れずほぼ徹夜状態で朝が来てしまった。
秋も深まり、いよいよシーズン突入かと思わせる位に寒かった。早速戦闘準備開始。その内誰か顔見知りが来るかと思えば、それどころか釣人すら殆ど居ない状況。まあ、好都合ではあるので準備を終えて最初のポイントへ移動。
到着すると先行者3名。探りの2人連れと先端に1名といったところである。こちらも先端付近のブレイクがある辺りに釣座を構え実釣開始。探り組は小型ながらも順調に揚げている様子。活性は良さそうだ。こちらも端から順番にブレイクを丁寧に攻めていく。丁度真ん中辺りに差し掛かった時「ゴゴンゴンゴン!」明らかに中小アイナメと分かるアタリが!少し待って大きく合わせると載った!うむ!実に久しぶりだぞオマエ!そのまま抜き揚げてランディング。30cmであった。迷った挙句にリリース。2年後に戻って来てくれればそれで良しとしよう!その後もアタリはあるものの小型が元気な様で狙いを沖のしもり根に変更すると、先行者がトレースラインめがけて仕掛けを投げてきた!むむむゥゥゥゥゥ!!
事を構えるわけにも行かず移動開始。沿岸をランガン。しかし何処にも良い感触が得られない。まだちょっと早いのであろうか?散々走った挙句に答えが返ってこないので夕マヅメに期待を込めて最終ポイントへ。
ポイントへ着いてから一眠り。時間は15時頃であった。ここ最近日が落ちるのが早くなって来ているのですでに夕方の雰囲気が漂っていた。早速エントリー。が!そこでアクシデント発生!ベイライナーがガイド2つ目からポッキリと逝ってしまっている・・・orz
戻るわけにも行かずそのまま実釣開始!こうなったら意地である!普段であれば人気スポットであるはずのこのポイントがなぜかこのタイミングで貸し切り状態である!遠慮呵責無しに端から順番に攻める攻める!もうじき先端という所で・・・
「ごん!」Σ(゚д゚lll)
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━ヨ!!!
すっげえ引く!ロッドがこんな状態なのがちょっと心配なくらいに引く!ひっさしぶりだから余計にそう思えるのかも知らんが良く引く!すると・・・
ヘ::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;||: '~ニ=ッ, r='| ショカツリョウ
i!f !::::: ゙、i 諸葛亮いわく
i!ゝ!::: ‐/リ
i::/:、 ::、 /''ii'V 「 短期決戦がよろしいかと・・・ 」
 ̄ハ:: :\ "''il|バ'
うむ!一気に浮かせると良型のベッコウだ!良いベクトルで上がってきたのでそのままの勢いでゴボウ抜き!地面に着くとフックが外れて大暴れ!アワワΣ(゚д゚lll)
ともかく無事GET!スケール当てると42cm!うっし!その後もぼつぼつ釣れるもサイズが伸びずに17時に終了。アイナメはもう直ぐといったところであろうか。

先日、たまたま仕事上で知り合いになった人が、大時化の後にとんでもない釣果を出したとの情報があり、少々期待を込めての釣行である。
最近は、家で寝て早起きよりも車内泊の方が楽と感じてきており、いよいよ末期症状の予感である。
・・・つー訳で今回も夜の湾岸ふっ飛ばし半島入り。しかしこの時期鹿の突撃もあり少々注意が必要なのである。港についてDVDでも見ながら寝ようかと思いきや選んでしまったのが、前日やっと届いた「WWE マクマホン」だったからタマラナイ!眠るに眠れずほぼ徹夜状態で朝が来てしまった。
秋も深まり、いよいよシーズン突入かと思わせる位に寒かった。早速戦闘準備開始。その内誰か顔見知りが来るかと思えば、それどころか釣人すら殆ど居ない状況。まあ、好都合ではあるので準備を終えて最初のポイントへ移動。
到着すると先行者3名。探りの2人連れと先端に1名といったところである。こちらも先端付近のブレイクがある辺りに釣座を構え実釣開始。探り組は小型ながらも順調に揚げている様子。活性は良さそうだ。こちらも端から順番にブレイクを丁寧に攻めていく。丁度真ん中辺りに差し掛かった時「ゴゴンゴンゴン!」明らかに中小アイナメと分かるアタリが!少し待って大きく合わせると載った!うむ!実に久しぶりだぞオマエ!そのまま抜き揚げてランディング。30cmであった。迷った挙句にリリース。2年後に戻って来てくれればそれで良しとしよう!その後もアタリはあるものの小型が元気な様で狙いを沖のしもり根に変更すると、先行者がトレースラインめがけて仕掛けを投げてきた!むむむゥゥゥゥゥ!!
事を構えるわけにも行かず移動開始。沿岸をランガン。しかし何処にも良い感触が得られない。まだちょっと早いのであろうか?散々走った挙句に答えが返ってこないので夕マヅメに期待を込めて最終ポイントへ。
ポイントへ着いてから一眠り。時間は15時頃であった。ここ最近日が落ちるのが早くなって来ているのですでに夕方の雰囲気が漂っていた。早速エントリー。が!そこでアクシデント発生!ベイライナーがガイド2つ目からポッキリと逝ってしまっている・・・orz
戻るわけにも行かずそのまま実釣開始!こうなったら意地である!普段であれば人気スポットであるはずのこのポイントがなぜかこのタイミングで貸し切り状態である!遠慮呵責無しに端から順番に攻める攻める!もうじき先端という所で・・・
「ごん!」Σ(゚д゚lll)
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━ヨ!!!
すっげえ引く!ロッドがこんな状態なのがちょっと心配なくらいに引く!ひっさしぶりだから余計にそう思えるのかも知らんが良く引く!すると・・・
ヘ::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;||: '~ニ=ッ, r='| ショカツリョウ
i!f !::::: ゙、i 諸葛亮いわく
i!ゝ!::: ‐/リ
i::/:、 ::、 /''ii'V 「 短期決戦がよろしいかと・・・ 」
 ̄ハ:: :\ "''il|バ'
うむ!一気に浮かせると良型のベッコウだ!良いベクトルで上がってきたのでそのままの勢いでゴボウ抜き!地面に着くとフックが外れて大暴れ!アワワΣ(゚д゚lll)
ともかく無事GET!スケール当てると42cm!うっし!その後もぼつぼつ釣れるもサイズが伸びずに17時に終了。アイナメはもう直ぐといったところであろうか。
2006年10月17日
20061015の釣果
半島エリア 3B x ∞
今回は冬ポイントのプラの意味も込めての釣行である。
前情報ではTAMさん、Yさんがまずまず良型を獲っているらしく、少し期待を込めつつ3Bの備えもしておく。20:00出発。一路半島へ。
先ずは夜の部でカレイポイントを調査。メバル狙いの先行者を横目に実釣開始。
仕掛けは「中野船スペシャル(?)」をカスタマイズで怪しいパワーがかかる様になったシーバスロッドで強引な投げ釣り。正に「間に合わせ」である。ベイトタックルのライン交換をやりながらのんびりと待つ。そのライン交換も
①サブタックルのAXIS100のラインをリーダーとして回収。
②メインタックルのQFのラインをAXISに巻く。
③新しいラインをQFに巻く。
などと少々手間なだけに待ち時間は退屈しなかったが、アタリが1度のみ。翌日に備えるため移動。
先日の嵐の爪痕が残っているらしく、コバルトラインは未だ通行止めであった。仕方が無いのでえっちらおっちら下を通って大移動。
一夜明けて翌日。準備を整えいよいよ今回の本命である冬ポイントへ。
到着すると知人が先行。餌でちょこちょこ釣っていた。我も早速戦闘準備。30分ほどで整い実釣開始。
・・・一向にアタリなし。予想はしていたがやはり厳しい。まだ時期が早いらしい。だが、ここ数回の不調と、今回の釣行がプラであることもあり、あんまり気にならなくなっていた。ええ!気になんかしてまセンヨくぁw背drftgyふじこlp;@:「」ウキィィィィ━━(゚ロ゚;)━━!!
あまりにもヒマなので暇潰しの」3B狙いに。
一応カゴサビキとアミコマセの準備もしていたのだが、折角なので、県内ではここでしかおそらく出来ない釣り方「諸味銀具!!」ゲフンゲフン・・・「ショアジギング」で狙ってみることに。40gのMjigにアシストを付けて足元にフォール。着低してからショートピッチスロー邪悪ゲフンゲフン・・・スロージャークで誘うと釣れる釣れる!面白いように釣れて来る。うむ!ここで本命が来ない時はこれだ!
盛り上がってきた所で我の下腹部から緊急警報が発令された!急ぎかなり怪しい動きで帰り支度。無念の撤退となった。・・・なんか変な物喰ったか俺・・・orz
今回は冬ポイントのプラの意味も込めての釣行である。
前情報ではTAMさん、Yさんがまずまず良型を獲っているらしく、少し期待を込めつつ3Bの備えもしておく。20:00出発。一路半島へ。
先ずは夜の部でカレイポイントを調査。メバル狙いの先行者を横目に実釣開始。
仕掛けは「中野船スペシャル(?)」をカスタマイズで怪しいパワーがかかる様になったシーバスロッドで強引な投げ釣り。正に「間に合わせ」である。ベイトタックルのライン交換をやりながらのんびりと待つ。そのライン交換も
①サブタックルのAXIS100のラインをリーダーとして回収。
②メインタックルのQFのラインをAXISに巻く。
③新しいラインをQFに巻く。
などと少々手間なだけに待ち時間は退屈しなかったが、アタリが1度のみ。翌日に備えるため移動。
先日の嵐の爪痕が残っているらしく、コバルトラインは未だ通行止めであった。仕方が無いのでえっちらおっちら下を通って大移動。
一夜明けて翌日。準備を整えいよいよ今回の本命である冬ポイントへ。
到着すると知人が先行。餌でちょこちょこ釣っていた。我も早速戦闘準備。30分ほどで整い実釣開始。
・・・一向にアタリなし。予想はしていたがやはり厳しい。まだ時期が早いらしい。だが、ここ数回の不調と、今回の釣行がプラであることもあり、あんまり気にならなくなっていた。ええ!気になんかしてまセンヨくぁw背drftgyふじこlp;@:「」ウキィィィィ━━(゚ロ゚;)━━!!
あまりにもヒマなので暇潰しの」3B狙いに。
一応カゴサビキとアミコマセの準備もしていたのだが、折角なので、県内ではここでしかおそらく出来ない釣り方「諸味銀具!!」ゲフンゲフン・・・「ショアジギング」で狙ってみることに。40gのMjigにアシストを付けて足元にフォール。着低してからショートピッチスロー邪悪ゲフンゲフン・・・スロージャークで誘うと釣れる釣れる!面白いように釣れて来る。うむ!ここで本命が来ない時はこれだ!
盛り上がってきた所で我の下腹部から緊急警報が発令された!急ぎかなり怪しい動きで帰り支度。無念の撤退となった。・・・なんか変な物喰ったか俺・・・orz
2006年09月11日
20060911の釣果
9月11日 ベッコウ38cmまでx3


TAMさんからのHOT情報をもらい、少々予定を変更。
・・・が、状況が変わったのかかなり渋い。
その上風が強く根掛り連発!精神力が削られていく・・・。
諦めかけた所で久しぶりにまともなアタリが!38cmのベッコウであった。
だが、連日の肉体労働が崇り、午前中で終了。オールリリースで帰宅となった。
ここ2週内容の薄い釣行となってしまっている。次回こそは40upを目指そう。


TAMさんからのHOT情報をもらい、少々予定を変更。
・・・が、状況が変わったのかかなり渋い。
その上風が強く根掛り連発!精神力が削られていく・・・。
諦めかけた所で久しぶりにまともなアタリが!38cmのベッコウであった。
だが、連日の肉体労働が崇り、午前中で終了。オールリリースで帰宅となった。
ここ2週内容の薄い釣行となってしまっている。次回こそは40upを目指そう。
2006年09月11日
20060903の釣果
9月3日アイナメ34cm、ベッコウ・クロ33cmまでx6




この日は正に完敗。久々にキーパー無しであった。気分的にはお経であった。
朝一番、先週ヒラメが爆発した港へ。Yさんが先行、ご挨拶。前日から来ていたらしいのだが全くダメとの事。Yさんをしてこの状態では・・・。いやな予感がする。結局そこでは何も起こらず、リロードのため移動。移動先でハルの兄貴夫妻に会う。ご挨拶。準備が出来た所でまた移動。移動先で実釣も何のあたりも無し。この場所は夕マヅメに再度勝負ということにして賭けで大移動。しかし何も無し。仕方なく戻り一休み。いい時間になった所で実釣再開。再び兄貴夫妻登場。一緒になって粘るもサイズアップ出来ない。その内兄貴夫妻は帰宅。さらに粘り最後の最後でアイナメ特有のアタリ!なんとかGetするもキーパーならず。無念の帰宅であった。




この日は正に完敗。久々にキーパー無しであった。気分的にはお経であった。
朝一番、先週ヒラメが爆発した港へ。Yさんが先行、ご挨拶。前日から来ていたらしいのだが全くダメとの事。Yさんをしてこの状態では・・・。いやな予感がする。結局そこでは何も起こらず、リロードのため移動。移動先でハルの兄貴夫妻に会う。ご挨拶。準備が出来た所でまた移動。移動先で実釣も何のあたりも無し。この場所は夕マヅメに再度勝負ということにして賭けで大移動。しかし何も無し。仕方なく戻り一休み。いい時間になった所で実釣再開。再び兄貴夫妻登場。一緒になって粘るもサイズアップ出来ない。その内兄貴夫妻は帰宅。さらに粘り最後の最後でアイナメ特有のアタリ!なんとかGetするもキーパーならず。無念の帰宅であった。
2006年09月11日
20060827の釣果
8月27日 アイナメ38cm、クロソイ35cm、ベッコウ35cmまで多数


※最近、各所が場荒れやゴミ投棄が激しいので今後あだ名を含む全ての港の表現を差し控えます。
すこし端折る。
前日から半島入り。
到着するとキクチャンが先行。戦闘準備中であった。
我も並んで戦闘準備。Yさんに後で合流するとの事で我も同行することに。急いで此方も戦闘準備。
実はこの時点で既にYさんは2枚のヒラメをGetしているとの情報。今度こそいよいよ我にもヒラメか?期待が膨らむ。・・・が、この日はYさんの独壇場であったのである!
キクチャン、Yさんと待ち合わせの港へ。
到着するとYさんは既に40upのベッコウを取っていた。我とキクチャンも発奮したが、小ベッコウが来るのみ。方やYさんは30upをコンスタントに揚げていく。ううむ・・・。
最後にトドメとばかりに46cmのアイナメ!!完敗ですorz
しかも!「リリースしますけど要ります?」との言葉!Σ(゚д゚lll)What!?
もちろん要りますとも!ありがたく頂戴した。キクチャンも例のベッコウを頂いていたらしい。いやいやYさんの一人勝ちである。キクチャンと翌日のヒラメを誓い合い就寝。
翌朝、Yさんとの合流点へと向かう。もう来ているらしい。AQUARIUSさんもいるようだ。
早速ご挨拶。なんとYさんは3枚目のヒラメをGetしていた!!いやはやもう止まらないですな。
我も早速実釣開始。ほどなくアイナメをGet!昨日頂いたアイナメに比べれば子供ではあるが、刺身は取れるので取り敢えずキープ。その後、アタリも遠のきリロードしているとやおらキクチャンの竿がしなっている!来たらしい!揚がって来たのはヒラメ!!むぅぅ!羨ましい!・・・が、その後あたりすらなくなり移動。3Bを狙いに移動開始。
途中、我だけコンビニに寄ってから移動。移動した先にはTAMさんが。ご挨拶。情報交換の後キクチャン達と合流するために移動。・・・が、3Bは姿を見せずYさんは帰宅。我とキクチャンも移動するも追加出来ない。朝一の港でキクチャンと別れ夕マヅメ勝負で昨日のポイントへ。活性が上がっているらしく、小ベッコウが沢山。それに混じってやっとこキーパーサイズのクロとベッコウが追加できた。
納得出来た所でストップフィッシュ。気分的には連敗街道まっしぐらである。orz


※最近、各所が場荒れやゴミ投棄が激しいので今後あだ名を含む全ての港の表現を差し控えます。
すこし端折る。
前日から半島入り。
到着するとキクチャンが先行。戦闘準備中であった。
我も並んで戦闘準備。Yさんに後で合流するとの事で我も同行することに。急いで此方も戦闘準備。
実はこの時点で既にYさんは2枚のヒラメをGetしているとの情報。今度こそいよいよ我にもヒラメか?期待が膨らむ。・・・が、この日はYさんの独壇場であったのである!
キクチャン、Yさんと待ち合わせの港へ。
到着するとYさんは既に40upのベッコウを取っていた。我とキクチャンも発奮したが、小ベッコウが来るのみ。方やYさんは30upをコンスタントに揚げていく。ううむ・・・。
最後にトドメとばかりに46cmのアイナメ!!完敗ですorz
しかも!「リリースしますけど要ります?」との言葉!Σ(゚д゚lll)What!?
もちろん要りますとも!ありがたく頂戴した。キクチャンも例のベッコウを頂いていたらしい。いやいやYさんの一人勝ちである。キクチャンと翌日のヒラメを誓い合い就寝。
翌朝、Yさんとの合流点へと向かう。もう来ているらしい。AQUARIUSさんもいるようだ。
早速ご挨拶。なんとYさんは3枚目のヒラメをGetしていた!!いやはやもう止まらないですな。
我も早速実釣開始。ほどなくアイナメをGet!昨日頂いたアイナメに比べれば子供ではあるが、刺身は取れるので取り敢えずキープ。その後、アタリも遠のきリロードしているとやおらキクチャンの竿がしなっている!来たらしい!揚がって来たのはヒラメ!!むぅぅ!羨ましい!・・・が、その後あたりすらなくなり移動。3Bを狙いに移動開始。
途中、我だけコンビニに寄ってから移動。移動した先にはTAMさんが。ご挨拶。情報交換の後キクチャン達と合流するために移動。・・・が、3Bは姿を見せずYさんは帰宅。我とキクチャンも移動するも追加出来ない。朝一の港でキクチャンと別れ夕マヅメ勝負で昨日のポイントへ。活性が上がっているらしく、小ベッコウが沢山。それに混じってやっとこキーパーサイズのクロとベッコウが追加できた。
納得出来た所でストップフィッシュ。気分的には連敗街道まっしぐらである。orz
2006年08月21日
20060820の釣果
8月20日 半島エリア アイナメ35cmx2、ベッコウ・クロソイ33cmまでx13、ヨロイメバル22cm、マゴチ44cm


まるで出口の見えないトンネルである。
最近不調の極みであるかの如き不甲斐なさ。考え物である。
だが、小型ながらもいくばくかの海の幸を頂ける三陸の海には感謝の極みである。それを踏まえて・・・
だからお前ら釣れねーんだ!猫の浜にいた投げ釣りのお前らだゴルァ(#゚Д゚) !
因果応報。
それをまざまざと見せ付けられたのが今回の釣行であった。
さて・・・
今回も前日よりの釣行であった。薄暗くなる頃に半島入り。
いつもならば直接始まりの港へ行く我であったが、今回は少々ルートを変更。
未だかつて釣った事の無いシーバス狙をするのだ!と向かった先が分岐の港。
釣れても釣れなくても1時間の勝負と決めて実釣開始。狙うポイントは船溜り。船の底から引きずり出す魂胆である。
まずはローリングベイトで探る。反応無し。次にフローティングミノーにローテーション。するとチェイスが!推定50cmが後をつけるもバイトには至らない。潜んでいる所から堤防際までの距離が短くなかなか乗せられない。だが、目で見える分、興奮も一入であった。サスペンドミノーであれば乗せられたかも知れないが生憎と装備が無かった。次回の釣行までに装備しておこう。そんな感じのチェイスが5~6回あり、今後の可能性を感じさせつつもタイムアップとなった為移動。猫の浜へ。
TAMさんのよりの前情報で(お久しぶりでした)ルアーマンに叩かれた後らしかったが、いつも入るポイントはTAMさん以外は入らなかったとの事だったので、我もそのポイントへ。折りしも夕マヅメ時であったのでアタリが頻発。サイズは出ないものの30前後のクロ、ベッコウが入れ食い状態に。10尾目を上げたのを機に沖目のフラット狙いにチェンジ。手元が見えない暗がりの中、遠投の着底後直ぐにアタリが!あおる様にフッキング!載った!引きは弱いが結構重い。上がってきたのはマゴチであった。計測すると44cmあったが、今シーズン2回もモンスターを見た後では、どうも小さく感じてしまうのである。むぅ・・・。これはもはやヒラメを上げるまではリセット出来ないかもしれない。これを最後にストップフィッシュ。コンビニで買物して始まりの港に移動後就寝。
翌朝、5時起床。戦闘準備を整えつつ再度猫の浜へ。
ポイントへ向かうと既に釣人がわんさと先行。が、幸いにも我ポイントは誰も居らず一安心。そこに向かう途中、投げ釣り客の向こうで激しく竿を曲げている人が!うむ!景気の良いことである。む・・・もしかするとハルの兄貴か?やっぱりそうだ!兄貴ポイントで奮闘中であった!でかそうだ!これは早速良い魚が見れるか?と足を速めた瞬間!視界から竿が消え、後ろにつんのめる兄貴!なんと竿ブレイクであった。挨拶も無く開口一番「やっちゃいましたね~」と率直な感想を述べてしまった。申し訳ない。当の兄貴は諦めずにラインをしごいていた。奥方とも挨拶しポイントへ入る。実釣開始。
そうこうしている内に兄貴のラインもブレイク。竿も海へ・・・。我も幾度と無く竿ブレイクを経験しているだけに(だが、魚に折られたのは一度も無いorz)他人事とは思えないのである。魚を数尾上げたところで目の前になんと先刻の兄貴のロッドが目の前を漂流中であった。チャンスである!奥方に声をかけて救出作戦である。兄貴はスペアロッドを取りに行っているらしく不在。奥方がタモを持ち出し、我はピッチングで掛けようとするが、うまく行かないすったもんだの末、運良く岸に近付いて来た所を奥方がうまいことネットイン!良かった良かった。暫らくして兄貴復帰。手にしていたのはなんと遠目でも分かるあの銘竿「SWELLS オーシャンセンシティブ」!それがスペアロッドって一体・・・。まあ、それは良いとして近めのアタリが遠退いて来たので沖目に変更。しもり根を丁寧に探る。根にちょっと引っ掛けてから少しシェイク。クンと外したそのリアクションに食ってきた!思い通りの1尾である!これだからこのスタイルはタマラナイのである!上がってきたのはやや小振りではあるがコロコロと太ったアイナメであった。その後ぱったりとアタリも止まったので、一度中断して鯖漁に行くことに。兄貴夫妻に挨拶して移動開始。車に戻ると岸壁に漁船が入ってきた。見ると大量のアイナメが生簀の中に・・・。あのサイズでハシャギ気味だった我って一体・・・orz。
でもって大きく移動して隣の港(猫の隣ではない)へ。既に鯖釣りの竿が何本も立っていた。われも早速実釣開始。たまにぼけ~っとウキを眺めているのも良いものである。程無く我の鯖釣の師匠である地元爺も登場。並んで実釣である。だが、この日はどうしたことか、大型ナブラが立つものの、食いが悪く、1尾のみとなった。おのれ!次を見て居れ!やわらか戦車の如く退却である。
そして三度猫の浜へ。夕マヅメのチャンスタイムに賭けることに!
とはいったものの、鯖漁失敗で気分的には大分やっつけられている。
ポイントへ向かう途中、堤防の中ごろに差し掛かると、先の投げ釣り客は姿を消し、ゴミが散乱していた。あのASSHOLEども!なりだけ一人前で中身は麻婆茄子らしい。てめーら努力してそうなったのか?帰りに拾ってやるから二度と釣りすんな!
…時合い押し迫っていたので早速最後の実釣開始。
程なく兄貴夫妻も再登場!兄貴ポイントへ入るや否やすかさずゴミ拾い。むむ!徳マイルが急上昇である!何か起こるぞ!こちらは小型ながらベッコウを追加。集合写真を撮るべくストリンガー掛けておいたが召されていたのでやむなくキープ。その後も探り続けていると兄貴が何か掛けた!ロッドが激しく絞られている!大物である!上げては突っ込まれでなかなか上がって来ない!ふと水中を見ると大きく口を開けた魚が!!キタ!でかベッコウだ!一目でそれと分かる40upである!奥方がタモ入れして無事ネットイン。メジャーを当てると44cm(本人申告43.5cm)のランカーサイズ!見事である。この魚を見せられて我もほぼ満足である。その後、アタリも遠のいて来たので最後のポイントへキャスト!わずかにアタリはあるものの乗らない。その内兄貴夫妻がやって来て撤収すると言う事で挨拶を交わしているうちに竿がひったくられたがびっくり合わせでまたまた乗らない。むむう!絶対に獲ってやる!再度同じポイントへ入れるとすぐにアタリが!今度は十分に食い込ませるが、根がキツイ所なので時間を掛け過ぎると潜られる!頃合を見計らってマッスルフッキング!よっしゃのった!あがってきたのはアイナメ!この1尾で我もストップフィッシュ。空き缶拾いで徳マイルを貯め車に戻ると兄貴も出発する所。去り際に「あおらないでね!」とのお言葉。イヤアオッテナイデスカラorz
家で「功名が辻」を見るのは久しぶりであったが、気が付くとヒラメ連敗記録がまた伸びてしまった。どうもまだまだ徳マイルが足らないらしい。orz


まるで出口の見えないトンネルである。
最近不調の極みであるかの如き不甲斐なさ。考え物である。
だが、小型ながらもいくばくかの海の幸を頂ける三陸の海には感謝の極みである。それを踏まえて・・・
ゴミをふん投げる奴は釣りに来んな!!!ゴルァ(#゚Д゚) !
だからお前ら釣れねーんだ!猫の浜にいた投げ釣りのお前らだゴルァ(#゚Д゚) !
因果応報。
それをまざまざと見せ付けられたのが今回の釣行であった。
さて・・・
今回も前日よりの釣行であった。薄暗くなる頃に半島入り。
いつもならば直接始まりの港へ行く我であったが、今回は少々ルートを変更。
未だかつて釣った事の無いシーバス狙をするのだ!と向かった先が分岐の港。
釣れても釣れなくても1時間の勝負と決めて実釣開始。狙うポイントは船溜り。船の底から引きずり出す魂胆である。
まずはローリングベイトで探る。反応無し。次にフローティングミノーにローテーション。するとチェイスが!推定50cmが後をつけるもバイトには至らない。潜んでいる所から堤防際までの距離が短くなかなか乗せられない。だが、目で見える分、興奮も一入であった。サスペンドミノーであれば乗せられたかも知れないが生憎と装備が無かった。次回の釣行までに装備しておこう。そんな感じのチェイスが5~6回あり、今後の可能性を感じさせつつもタイムアップとなった為移動。猫の浜へ。
TAMさんのよりの前情報で(お久しぶりでした)ルアーマンに叩かれた後らしかったが、いつも入るポイントはTAMさん以外は入らなかったとの事だったので、我もそのポイントへ。折りしも夕マヅメ時であったのでアタリが頻発。サイズは出ないものの30前後のクロ、ベッコウが入れ食い状態に。10尾目を上げたのを機に沖目のフラット狙いにチェンジ。手元が見えない暗がりの中、遠投の着底後直ぐにアタリが!あおる様にフッキング!載った!引きは弱いが結構重い。上がってきたのはマゴチであった。計測すると44cmあったが、今シーズン2回もモンスターを見た後では、どうも小さく感じてしまうのである。むぅ・・・。これはもはやヒラメを上げるまではリセット出来ないかもしれない。これを最後にストップフィッシュ。コンビニで買物して始まりの港に移動後就寝。
翌朝、5時起床。戦闘準備を整えつつ再度猫の浜へ。
ポイントへ向かうと既に釣人がわんさと先行。が、幸いにも我ポイントは誰も居らず一安心。そこに向かう途中、投げ釣り客の向こうで激しく竿を曲げている人が!うむ!景気の良いことである。む・・・もしかするとハルの兄貴か?やっぱりそうだ!兄貴ポイントで奮闘中であった!でかそうだ!これは早速良い魚が見れるか?と足を速めた瞬間!視界から竿が消え、後ろにつんのめる兄貴!なんと竿ブレイクであった。挨拶も無く開口一番「やっちゃいましたね~」と率直な感想を述べてしまった。申し訳ない。当の兄貴は諦めずにラインをしごいていた。奥方とも挨拶しポイントへ入る。実釣開始。
そうこうしている内に兄貴のラインもブレイク。竿も海へ・・・。我も幾度と無く竿ブレイクを経験しているだけに(だが、魚に折られたのは一度も無いorz)他人事とは思えないのである。魚を数尾上げたところで目の前になんと先刻の兄貴のロッドが目の前を漂流中であった。チャンスである!奥方に声をかけて救出作戦である。兄貴はスペアロッドを取りに行っているらしく不在。奥方がタモを持ち出し、我はピッチングで掛けようとするが、うまく行かないすったもんだの末、運良く岸に近付いて来た所を奥方がうまいことネットイン!良かった良かった。暫らくして兄貴復帰。手にしていたのはなんと遠目でも分かるあの銘竿「SWELLS オーシャンセンシティブ」!それがスペアロッドって一体・・・。まあ、それは良いとして近めのアタリが遠退いて来たので沖目に変更。しもり根を丁寧に探る。根にちょっと引っ掛けてから少しシェイク。クンと外したそのリアクションに食ってきた!思い通りの1尾である!これだからこのスタイルはタマラナイのである!上がってきたのはやや小振りではあるがコロコロと太ったアイナメであった。その後ぱったりとアタリも止まったので、一度中断して鯖漁に行くことに。兄貴夫妻に挨拶して移動開始。車に戻ると岸壁に漁船が入ってきた。見ると大量のアイナメが生簀の中に・・・。あのサイズでハシャギ気味だった我って一体・・・orz。
でもって大きく移動して隣の港(猫の隣ではない)へ。既に鯖釣りの竿が何本も立っていた。われも早速実釣開始。たまにぼけ~っとウキを眺めているのも良いものである。程無く我の鯖釣の師匠である地元爺も登場。並んで実釣である。だが、この日はどうしたことか、大型ナブラが立つものの、食いが悪く、1尾のみとなった。おのれ!次を見て居れ!やわらか戦車の如く退却である。
そして三度猫の浜へ。夕マヅメのチャンスタイムに賭けることに!
とはいったものの、鯖漁失敗で気分的には大分やっつけられている。
ポイントへ向かう途中、堤防の中ごろに差し掛かると、先の投げ釣り客は姿を消し、ゴミが散乱していた。あのASSHOLEども!なりだけ一人前で中身は麻婆茄子らしい。てめーら努力してそうなったのか?帰りに拾ってやるから二度と釣りすんな!
…時合い押し迫っていたので早速最後の実釣開始。
程なく兄貴夫妻も再登場!兄貴ポイントへ入るや否やすかさずゴミ拾い。むむ!徳マイルが急上昇である!何か起こるぞ!こちらは小型ながらベッコウを追加。集合写真を撮るべくストリンガー掛けておいたが召されていたのでやむなくキープ。その後も探り続けていると兄貴が何か掛けた!ロッドが激しく絞られている!大物である!上げては突っ込まれでなかなか上がって来ない!ふと水中を見ると大きく口を開けた魚が!!キタ!でかベッコウだ!一目でそれと分かる40upである!奥方がタモ入れして無事ネットイン。メジャーを当てると44cm(本人申告43.5cm)のランカーサイズ!見事である。この魚を見せられて我もほぼ満足である。その後、アタリも遠のいて来たので最後のポイントへキャスト!わずかにアタリはあるものの乗らない。その内兄貴夫妻がやって来て撤収すると言う事で挨拶を交わしているうちに竿がひったくられたがびっくり合わせでまたまた乗らない。むむう!絶対に獲ってやる!再度同じポイントへ入れるとすぐにアタリが!今度は十分に食い込ませるが、根がキツイ所なので時間を掛け過ぎると潜られる!頃合を見計らってマッスルフッキング!よっしゃのった!あがってきたのはアイナメ!この1尾で我もストップフィッシュ。空き缶拾いで徳マイルを貯め車に戻ると兄貴も出発する所。去り際に「あおらないでね!」とのお言葉。イヤアオッテナイデスカラorz
家で「功名が辻」を見るのは久しぶりであったが、気が付くとヒラメ連敗記録がまた伸びてしまった。どうもまだまだ徳マイルが足らないらしい。orz