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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2007年08月23日

えらい久しぶりの更新

春先から初夏にかけて仕事でえらい目に逢ってしまった。
五月一杯まで約3ヶ月間もの間休み無し!朝から晩までの勤務で釣りはおろか寝て曜日すら取れない有様。いや参った。

なんとか6月頃から休みが取れる様になってぼちぼち釣行していたのが、苦戦続き。ろくな釣果がなかった。

ここ最近になって何とかなってきたのでここでまとめて更新してみよう。  


Posted by tibayan at 20:21Comments(0)雑談

2006年12月09日

ネタが少ないので・・・

最近目立った釣果も無くネタも無いので困った。

仕事も相変わらずで変化もなし。

変化があったとすると・・・



脳年齢が2歳ほど若返ったらしい。

喜びと言えば・・・



我が魂の名作が傷で台無しになったのが安価で買い直せたこと。

・・・ネタでもなんでもないが、これでまたハートマン先任軍曹の罵声をBGMに半島に向かう事が出来る。ヒアリングの訓練にもなるかこのウジ虫!?Sir! Yes Sir!

Bullshit! I can't hear you!

Sir! Yes Sir!

    


Posted by tibayan at 11:38Comments(0)雑談

2006年11月25日

やっと開放


2週間に渡る月山出張が終了した。
さしたる釣果は無かったがやっと更新が出来る。
では行ってみよう。  


Posted by tibayan at 18:44Comments(0)雑談

2006年11月10日

うぬっ!

急遽、7~10日間の出張が決まってしまった。

何が辛いって海に行けない事。

とほほ~・・・。  


Posted by tibayan at 05:49Comments(2)雑談

2006年11月08日

我的根魚卸し方紹介

さて、今回唯一の釣果であるクロソイを使ってケイさんの宿題をやることにしよう。
みなさんがやっている卸し方とは若干違うものになっているであろうが、まあ参考程度にしてもらえば良いかと。写真が多くなるので少々重くなりそうである。

①魚を良く洗う

全ての基本。ぬめりをよく取る。ものぐさの為うろこはそのまま。
洗い終わったら水気を良く取る。

②三枚卸開始。えらに刃を入れる。

あご下のえらの継ぎ目に刃を入れ外す。「かま」とえらの継ぎ目にも刃を入れ外す。その断面から水平方向に刃を入れ「かま」から腹を開く。

③えらごと内臓を取り、水洗いしてきれいに拭く。

手でえらをむしり取ると内臓も一緒に付いて来る。針が飲まれている時には注意。あら汁にする時にはこの時点で肝などを取っておく。ベイトチェックも忘れずに。その後水洗いして血を流し、水気をきる。

④頭を落とす。

「かま」ごと頭を卸します。あら汁にする場合、かまを外し2つに割る。頭はあごの部分を外し廃棄。残りを2つに割っておく。てこの原理を使う。

⑤尻びれから刃を入れ背骨まで身をはがす。

感覚としては、骨の上をなぞるような感じで。添え手に力が入らないように注意。豆腐を扱う位に優しくしてね!

⑥そのまま腹骨を外して背身をはがしていく。

ここからが一般的では無いと思うところであるが、要は腹開きの要領。この後、皮を切り離せば2枚卸の出来上がりである。

⑦ひっくり返し、尻びれの上に刃を入れ身をはがす。

その後背骨の上をなぞりながら腹骨も外す。腹骨は切るのではなく背骨との継ぎ目を外すように。この時刃を深く入れると骨に身がたっぷりと残るので注意。腹骨を外す時は包丁を上方向に立てるといい感じに背骨をなぞれていい感じ。

⑧さらにひっくり返し、背びれの付け根から刃を入れ身をはがす。

この時既に背骨からみが外れているはずなので骨の上をなぞるだけで身が取れる。扱いは優しく。

⑨皮を引く

写真を良く見てくれると分かるが、右手の親指で刃をしっかりと固定することで成功率が上がる。

⑩中骨を切り離す。

ここまでで卸し方は完了。我の場合、この状態でペーパーに包みバットに乗せラップをかけ保存する。

⑪そぎ切りにする

写真を良く見てもらうと分かるが、⑩で刃を入れた断面が左上に向いて、皮面が下になっているのが分かると思う。そぎ切りの場合、この置き方と切り方はどんな場合でも不変である。

後は包丁の角度の調整で大きさをコントロールする。あとは経験と工夫である。

以上!健闘を祈る!  


Posted by tibayan at 23:41Comments(4)雑談

2006年10月08日

いや~

ひさしぶりに見つけたのでもいっちょオマケである。

しかし二つともいつリンク切れになるか分かったものではない。

この機会に是非見ておいてもらいたい。

たびたびネタで出ると思われ。

・・・釣りに行かないとどんどん脱線・暴走の気配である。  


Posted by tibayan at 22:13Comments(4)雑談

2006年10月08日

釣行断念

いやはや時化が激しすぎる。さすがの我も(←自分で言うことか?)今回ばかりは断念せざるを得なかった。

土曜日の朝の中継で例の秋刀魚船の中継をやっていたが、あの港があれほど荒れるのを見たことが無い。昨日、天候が回復しつつあるのを見て「内側なら平気か?」などと阿呆なことを思っていたが、そんな事は微塵も無くまたその爪痕も深く残されているであろうから暫くはよろしくないであろう。

という訳でもう一週くらいは休みそうである。

その後の冬ポイントの復活に期待を掛けたいところである。

その頃にはキレンジャイにお出ましいただきたいものである。  


Posted by tibayan at 22:03Comments(3)雑談

2006年10月03日

いいかげんにせんか!

だれだゴルァァァァ(#゚Д゚) !!さっきっから変なトラバ春奴!

いいかげんにせい!  


Posted by tibayan at 18:55Comments(0)雑談

2006年10月03日

某続きで困ってますorz

ここ最近某続きでいやはやネタが尽きて更新もままならぬ!ぬぅぅ・・・。
3週連続で何の成果も無いのはなかなかに辛い。
アタリはあるのだが乗せ切れていないのは一重に腕の足りなさであろう。
何か打開策を見つけたいところではあるが、やはり寒くなるまでの辛抱なのであろうか・・・。


・・・仕方が無いので半島ネタを一つ。


某水産施設で発見した物体なのだが、一目見た瞬間に「これはネタにしなければ!」と久々に使命感に駆られた。では登場していただきましょう!














・・・Σ(゚д゚lll)気持ちは分かるがいかがな物か・・・。





誰かと一緒であったら共に腹を抱えて笑い死ぬ所なのであろうが、一人でやろうものなら周囲の奇異の眼差しで射殺されるのであろう。堪えるので一杯一杯であった。

本来ならタイトルとしたいところではあるが文字にすると色々と問題がありそうなのでやめておこう。
「VOW」シリーズが未だ刊行されているのであれば投稿したいものである。誰か情報を持ち合わせていないであろうか・・・。  


Posted by tibayan at 18:00Comments(3)雑談

2006年09月11日

おまけ


Yさんから頂いたアイナメを捌いて見た。

脂が乗ってまるでシマホッケみたいである。

無論、味は格別であった。

改めてYさんに感謝!  


Posted by tibayan at 20:53Comments(0)雑談

2006年09月11日

更新ためまくり

最近、昼夜無く仕事が入ってしまうため、更新が3週分もたまってしまった。

愛読して頂いている方々にお詫び申し上げるm(_ _)m

やっと時間が出来たのでダイジェスト版で一気に行こう。  


Posted by tibayan at 19:44Comments(0)雑談

2006年08月11日

ぶりーふぃんぐ

「左舷!弾幕薄いぞ!!なにやってんの!!!」


今朝のニュースでブライト艦長役の鈴置さんが亡くなったらしい。ご冥福をお祈りしよう。


さて・・・

天気予報を確認すると週末は雨らしい。

潮は大潮からの中潮で干満も一定の幅を保っているようだ。

どの程度の雨かは当日になってみないと分からないが、海水浴客は若干減るかもしれない。

すると、前回出来なかった猫の浜夜釣りと第二猫の浜のヒラメ狙いが出来そうだ。

むろん、天候が崩れないで海水浴客が満員であれば、賭けの港へ行くしか無いであろう。

今度こそヒラメをGetしてくれなん。

次回の釣行は途中経過をここのコメントに乗せてみよう。

はたしてどうなることやら。
  


Posted by tibayan at 18:54Comments(2)雑談

2006年06月13日

日本惨敗

日本が惨敗であった。予測はしていたがこれ程にまでなるとは・・・。

我が思うのは、今回の敗因はやはり中村と侍Bのサッカーそのものであろう。
点にこそ絡んだが、この試合での中村の存在感は従来の試合と比べても皆無と感じられた。
しかしそれは周囲がカバー、もしくは交代で補うべきこと。本人の責任ではまず無い。

やはり根本的な敗因は日本のサッカーの考え方ではないだろうか?

我が思う日本サッカーの決定的な欠点は

①セカンドボールが拾えない、つなげない。
②得点するのに綺麗にまとめようとしてアグレッシブさに欠けている。

の2点ではないかと思う。

ともかくこのままではイカン!典型的な負けパターンに嵌ってしまっている。

なんとかしてくれ。

  


Posted by tibayan at 09:55Comments(0)雑談

2006年06月10日

祝W杯開幕!

いよいよ開幕である。

予想ではブラジル優勝が堅いのであろう。
われらが侍Bは、正直嫌な予感がする。初戦ま(ry
健闘に期待したい。

さて、今大会は独で開催。中継は夜中から早朝に掛けてである。
夜釣りの場合は問題ないのだが、平日は体が追いつきそうに無い。困ったことである。
日本全国で交通事故が急増しそうである。

夜釣りの時、ワンセグ携帯があると何かと便利そうだ。交換を検討してみよう。
  


Posted by tibayan at 12:44Comments(0)雑談

2006年06月04日

少し考えて欲しい。

久々に納得の行く釣果があった。
書きたい事が盛り沢山なのだが、いかんせん睡魔が我の邪魔をしておる。
本格的な釣行記のうpは明日にしようと思う。

今回はこの場を借りてちょっと怒りの一人言に付き合って頂きたい。

釣りは誰でも楽しめるレジャーであると認識している。
各漁港も一部を除き基本的には公共の場であるから、マナーを守れば大概の人々は自由に釣りを楽しむ事が出来ると我は思う。
しかしながら、自由といっても、「漁師の方々対釣人」・「釣人対釣人」の不文律は決して犯してはならないと我は思うのである。ここで言う不文律とは、なにも難しい事を指しているのではなく、一人前の大人として常識ある判断があれば、簡単に遵守されてしかるべき物を指している。我はこの事を他人に強制するつもりではないことを先に言っておこう。

昨晩の話である。

夜のイカを当て込んでの釣行で、先日好釣果のあった漁港に訪れたが、イカの姿は見当たらなかった。そこで先に情報を入手した漁港への移動を決断したのである。その漁港は、昨年のクロソイ騒動で問題になった漁港であった。当時、ここにリンクの貼ってあるサイトの方にも書き込んだのだが、相当マナーの悪さが目に付き、終いには窃盗まで行う輩が出没したものである。

ともあれその漁港へと移動し、ポイントへ目掛けて歩いていると、シーバス狙いの方々であろうか、普段ではあまり見かけない場所で窮屈そうにキャストを繰り返していた。不思議に思いながらも先端目掛けて歩いていくと、そこには衝撃の光景が広がっていた!

時刻は22時過ぎであった。

そこには小さな子供連れの4人家族が釣りを楽しんでいた。結構なことだ。

100歩譲って時間の事は問題には敢えてしない。楽しい思い出に出来るのならば。

しかし、先端から10m、道具を散らかして場所を占有するのはどうかと思う。

それに飽き足らず、「集魚灯と称して発電機+普通のスポットライト」で辺り一面照らしていた。

しかも丁寧に他人が釣っているポイントも照らし出し、ポイントを潰してくれた。

さらに、ここを鴨川か長良川と勘違いしたのか、投網まで投げ出す始末。

やってくれますこの家族・・・もといこのお父さん。この方のお宅では、「他人に迷惑を掛けない」という教育はしないのであろうか?それとも将来の権力者を目指して帝王学を学ばせ、ジャイアニズムを叩き込んでいるのであろうか?そんな親を見て育つ子供達。成長の暁に周囲への迷惑など鼻にも掛けずに傍若無人に振舞う子供達をめを細めて誇らしげに思う親達。世間の迷惑家族の出来上がりである。

投網が始まった時には本当に気でも触れたかと思ったものだ。

ここで我であったらどう振舞ったか一つずつ振り返ってみよう。

まずは「自分の道具の整理整頓」。
これは基本である。漁港であるならばなおさらである。これは単に他の釣人の邪魔をしない為に行うのではなく、一つには公共の場の使用モラルであり、もう一つには自己防御の為でもある。漁港、特に防波堤の上は平面スペースが限られている上、その場所を優先的に使って良いのは漁師の方々である。決して釣人ではないのである。それに暗がりの中自分の道具を踏み壊してしまう事も考えられる。その点も気を付けたい所である。

次に「集魚灯の使い方」。
これは、短絡的に海面を照らしておけば良い物では断じて無い。むしろ魚を散らしてしまう原因になる。どうしても集魚灯を使いたい場合には、まず一つに「集魚灯は専門の物を使うこと」もう一つ「暗くなる前に集魚灯を付けておく」事が大事である。専用の物を正しく利用すれば、素晴らしい釣果が期待できるものである。考えて見て欲しい。自分が暗闇の中、何の前触れも無く目の前でサーチライトで照らし出されたらどう思うのか?常夜灯であれ集魚灯であれ暗くなる前から焚いているから魚が集まるのであって、急に点けたからといって魚が集まるものでは断じてない。周りを良く見て欲しい。理屈を知っている夜釣りの人は、ヘッドランプの明りすら水面に落としていない筈である。

「投網」に関しては、流石に言葉が無い。
どうしてもやりたい場合には、どこか誰もいない場所でやって欲しい。最悪最低でも一言お断りがあっても良いはずである。

とにかく、ポイントに入った順番などこの際問題ではない。お互い持ちつ持たれつ、迷惑のかからない釣りにしたいものである。ゴミお持ち帰りはデフォルトである。

この記事に関しては、多くの人にコメントを頂きたいと思う。

最後に、かの父親がこの記事を読んでくれる事を切に願う。

長文拝読に感謝。


  


Posted by tibayan at 19:15Comments(6)雑談

2006年05月05日

40upほすい~

うむ。2日間も投稿をサボってしまった。読んでいてくれる方すまなんだ。
さて・・・。

実に羨ましい話なのだが、知人のTAMさんが、またしても46cmのグッドサイズアイナメをしとめたらしい。ヒットの時間帯は、潮止まりでベイトの活性が上がってきた時間帯らしい。それを検証してみよう。

釣果のあった5月3日は中潮。海水温は12℃前後でここ数日安定している。
潮止まり近辺でベイトの活性が上がったとの話だが、普通は逆のパターンである。ということは、まだまだ雪代の影響が大きく、また、牡鹿半島近辺の海水温が「八戸近辺より低い」事を考慮に入れると、北上・追波両河川からの影響と親潮の影響が相まって水温が上がりづらい。つまり、例え夜であっても潮が動かなければ水温は比較的安定するものと思われ、幾分ベイトの活性が上がるのであろう。

土曜日から日曜日にかけては小潮→長潮の潮周りである。なかなか期待の持てそうな状況でもあるから、前回よりもさらに粘って40upが欲しいところだ。特餌を用意しなくては・・・。  


Posted by tibayan at 11:47Comments(4)雑談

2006年05月02日

ようやく100Hit

我のブログもようやく100Hitを迎えられた。ありがたいことだ。

さて、先日の釣行の結果だが、一部修正しなくてはならない。獲物のアイナメに昨日改めてメジャーを当てると36cmあった。そう、32cmというのは目測であった。今後は直ぐに計測するとしよう。

ということで、昨日獲物のアイナメを捌いてみた。もちろん食べる為であるが、それと同時にベイトを確かめる為もある。やはり予測どおり腹の中にはミミイカの残骸が確認できた。先日の前情報では、カニが入っていたとの事だが、その後釣果の上がっている人は帆立の稚貝を餌ににていたそうだ。総じて言えば、現在のアイナメは「魚」を捕食していないということになる。それを裏付けるというわけでもないのだが、確かに現在、うるさいはずの小魚の気配が殆ど感じられない。裏返せば、ハゼなどの小魚が多いポイントはなかなか期待が持てそうなのである。次回の釣行ではこの辺を気をつけよう。  


Posted by tibayan at 10:11Comments(0)雑談

2006年05月01日

状況の変化

29日の釣行の反省である。

どうも魚っ気が無く、アタリすら殆ど無い釣行となってしまった。だが、リンクの貼ってあるサイトの投稿に30日付けで釣果があがっていた。

1日でここまで違うものかと思いながら色々調べまわっていたが、一つの結論に達した。海水温である。

今日、新しくリンクを貼った水産試験場の海水温分布のページを見てもらうと分かるが、我が釣行した29日夜の牡鹿半島近辺の海水温は10℃以下が主だが、釣果の上がっていた30日の夜には15℃まで上昇していた。海中にもやっと春が訪れたらしい。

次回の釣行には、是非海水温の確認も行ってからの釣行にしようと思う。  


Posted by tibayan at 10:13Comments(0)雑談

2006年04月29日

今夜出動

さて、今晩出動である。幸運であれば、明日の投稿で釣果が報告出来そうである。

知人のTAMさんに連絡を取ったところ、先日の夜には釣行していて、今日戻るとの話。会えなくて残念である。45cmのアイナメの武勇伝をじっくりと聞かせてもらいたかったのだが・・・。
釣果の方は残念ながら敗色濃厚らしい。敵を討ちたい所であるが、我が釣果をあげるのがはたして敵討ちとなるのかは甚だ疑問である。
牡鹿半島のとある漁港の状況を聞くと、雪代の影響は消えつつあるが、ミミイカのスクールは確認できず、違うイカの群れが入っていたとの事。本人の反省の中ではこの点を挙げ、粘るべきではなかったとの言葉があった。これは我もキモに命じておこう。

ということで、今回の釣行のキーポイントとしては、「常夜灯」と「ミミイカのスクール」の2点であろう。これを頭に入れ、実釣計画をしっかり立て、釣果を上げる事としよう。  


Posted by tibayan at 14:01Comments(0)雑談

2006年04月28日

夜釣り

最近、夜釣りが好調らしい。

ここで紹介しているサイトの方も夜の釣行で結果を出しているらしい。羨ましい限りである。我もその恩恵に預かりたいところである。

しかし、折角釣場まで行って夜釣りだけで満足して帰れるものであろうか?我の中では

「夜釣り=あまりパッとしない」

という偏見がこびり付いてしまっている。付け加えて釣果が虫餌での釣果という所がさらに釣行を躊躇わせている。どうも小物釣りのイメージになってしまうのだ。

4年前、八郎潟の「リリ禁」を機に海への転向を決め、母親の実家の歌津の海で初めて「海のルアー」釣行を行い、2本のベッコウゾイ(本名はタケノコメバル、現地名ボイジョ)をGETして以来、ずっと「攻める釣り」のスタイルを貫き、置き竿など殆どした事の無い我である。あの空白の時間に耐えられるであろうか?

いや、何でも経験である。日中がとてつもなく絶望的な状況でもある。次回の釣行は夜釣りとしてみよう。  


Posted by tibayan at 11:13Comments(0)雑談