2006年06月01日
20060531の釣果
5月31日 仙台港 クロソイ30cm・32cm、キツネメバル20cm



またもや暫らくぶりでの報告である。
別に釣りに行ってい無いわけでもないのだが、行ってる割にはあまりにもヘタレな釣果で乗せるのが恥ずかし過ぎるなかなか状況が渋い為に報告が延び延びになってしまっている。重ねて面目ない。
さて、最近調子付いている仙台港への釣行である。仕事がはねてからの釣行でとても丁度良い時間に入れるのがこのポイントの良いところである。ポイントへの道すがら、サーフでおそらくフラット狙いの方々であろう者が、ぼちぼち釣果を上げていたようだ。今後が楽しみである。
でもって、我のほうはというと、いつもながら同じポイント周辺でのボトム狙いで立て続けに出たのが、今回の釣果である。特別普段と何も方法などは変えてはいないので、実釣の状況に関しては、今回はあまり触れないでおこう。
今回、触れようと思うのは、今回の釣行のエモノの一つである「キツネメバル」についてである。
三陸周辺、少なくとも我の周囲では、この魚の事を「マゾイ」と呼んでいる。ところが、調べてみるとこの世の中には、俗に言う「マゾイ」なる魚は存在しないらしい。仙台港に限らず、半島や北上でも実釣経験のあるこの魚の正体はどうやらキツネメバルと言うらしい。似た様な言い回しで、「タケノコメバル」の事を我々は良く「ベッコウゾイ」と呼んでいる。どうやら我々東北人、少なくとも我の周囲の人々は「ソイ」なる固有名詞をとてもリスペクトしているらしい。一体何にインスパイアされたのであろうか?



またもや暫らくぶりでの報告である。
別に釣りに行ってい無いわけでもないのだが、
さて、最近調子付いている仙台港への釣行である。仕事がはねてからの釣行でとても丁度良い時間に入れるのがこのポイントの良いところである。ポイントへの道すがら、サーフでおそらくフラット狙いの方々であろう者が、ぼちぼち釣果を上げていたようだ。今後が楽しみである。
でもって、我のほうはというと、いつもながら同じポイント周辺でのボトム狙いで立て続けに出たのが、今回の釣果である。特別普段と何も方法などは変えてはいないので、実釣の状況に関しては、今回はあまり触れないでおこう。
今回、触れようと思うのは、今回の釣行のエモノの一つである「キツネメバル」についてである。
三陸周辺、少なくとも我の周囲では、この魚の事を「マゾイ」と呼んでいる。ところが、調べてみるとこの世の中には、俗に言う「マゾイ」なる魚は存在しないらしい。仙台港に限らず、半島や北上でも実釣経験のあるこの魚の正体はどうやらキツネメバルと言うらしい。似た様な言い回しで、「タケノコメバル」の事を我々は良く「ベッコウゾイ」と呼んでいる。どうやら我々東北人、少なくとも我の周囲の人々は「ソイ」なる固有名詞をとてもリスペクトしているらしい。一体何にインスパイアされたのであろうか?