2006年07月15日
20060714の釣果
7月14日 七ヶ浜エリア マゴチ45cm

今回は一応釣果があったので、折角だから乗せておこう。
実は現在我は「すごくヒラメほすい症候群」という不可解千万の病気にかかっている。
と言うのも、アイナメはそこそこ調子が良い。ソイ系は大型のが欲しいのだが、我にはムリ!と割り切れている。マゴチは近年稀に見る釣果といえる。
だが、同じフラットのヒラメだけが一向に獲れないで居る。
周囲では結構釣果が出ているので、なおさら欲求が溜まるのである。
付け加えて今月末から10日間の東京研修である。
23日に出発であるから、正味2週に渡って半島釣行出来ない上、それ以降の予定も立っていない有様である。
果たして耐えられるであろうか・・・。いやムリだ。
という訳で近場でフラットのホットスポット、七ヶ浜エリアの攻略を本腰を入れて始めようと思ったわけである。
でもって当日は天気も良く、気温も危険なほど上がってきている。
雨続きの最近である為、こういう少ないチャンスは活かさなければ!とかなり強引な釣行を決意した。
だが、仕事を終えてからの釣行である。
いくら日が長いとはいえ、ほぼ夜釣りの様相である。
現地に付いた頃にはもう夜の帳が下りていた。
場所はかねてより航空写真で目を付けていたスポット。
写真を見る限りではあまり人が寄りそうではないスポットであった。
現に到着時には花火の家族連れと暗闇の中愛を語り合っていたカップル1組だけであった。
白いニーブーツを履いて砂浜を何をするでも無くうろうろしていた我はさぞかし怪しい変態人物に映った事であろう。
ともかく、ポイントを1週した所で準備を整え実釣開始。
コンパクトに道具をまとめておくとこの辺が便利なのである。
ポイントは、根が点在するサーフ。波が荒く、釣り辛そうな場所であった。
キャストすると案の定、波に揉まれたゴミが絡み、底が取り辛い。
シンカーを重くし、針下を短くして探り続ける。が、一向にアタリは無い。
意を決して危険ゾーンにキャスト!暫らく粘ると、「くん!」と魚信が!
3つ数えて大きくあわせると乗った!
竿がいい感じに曲がる!さあ、どっちだ?
海が荒れているため、時折テンションが緩む。むぅ・・・サーフは勝手が違う!
そして、姿を見せたのは・・・マゴチであった。orz
まあ、ともかく刺身には出来るな~と、とりあえずキープ・・・が、足場が悪い上に波も荒いのでキープする術が・・・。取り敢えずストリンガーをいっぱいに伸ばし、カバンに括り付けた。
その後続けるも、闇が深くなるにつれ帰りが段々心細くなって来たので撤収。
帰り道は波のタイミングを計りながらしか歩けないほどに被っており、少々冒険となった。
まあ、釣座に入るときもロッククライミング状態であったのも考えると結構な冒険であろう。
結局、実釣時間は30分程度であったが、まあ釣果があっただけ良しとしよう。
今シーズン何回来れるかは不明であるが、可能な限り攻略してみよう。
・・・という訳でいまだ「すごくヒラメほすい症候群」は回復の兆しがまだ見えていない。
今晩から明日にかけての釣行が今月最後になるであろう。
もう、雨が降ろうが風が吹こうが明日はガチモードの予定である。
前回好調であった港を中心に結果を出したいところである。
「牡鹿~」のYokoyamaさんもアツい釣行記がUPされていた。
雨具に耐水スプレーも掛けたし、悔いの残らない釣行にしよう。

今回は一応釣果があったので、折角だから乗せておこう。
実は現在我は「すごくヒラメほすい症候群」という不可解千万の病気にかかっている。
と言うのも、アイナメはそこそこ調子が良い。ソイ系は大型のが欲しいのだが、我にはムリ!と割り切れている。マゴチは近年稀に見る釣果といえる。
だが、同じフラットのヒラメだけが一向に獲れないで居る。
周囲では結構釣果が出ているので、なおさら欲求が溜まるのである。
付け加えて今月末から10日間の東京研修である。
23日に出発であるから、正味2週に渡って半島釣行出来ない上、それ以降の予定も立っていない有様である。
果たして耐えられるであろうか・・・。いやムリだ。
という訳で近場でフラットのホットスポット、七ヶ浜エリアの攻略を本腰を入れて始めようと思ったわけである。
でもって当日は天気も良く、気温も危険なほど上がってきている。
雨続きの最近である為、こういう少ないチャンスは活かさなければ!とかなり強引な釣行を決意した。
だが、仕事を終えてからの釣行である。
いくら日が長いとはいえ、ほぼ夜釣りの様相である。
現地に付いた頃にはもう夜の帳が下りていた。
場所はかねてより航空写真で目を付けていたスポット。
写真を見る限りではあまり人が寄りそうではないスポットであった。
現に到着時には花火の家族連れと暗闇の中愛を語り合っていたカップル1組だけであった。
白いニーブーツを履いて砂浜を何をするでも無くうろうろしていた我はさぞかし怪しい
ともかく、ポイントを1週した所で準備を整え実釣開始。
コンパクトに道具をまとめておくとこの辺が便利なのである。
ポイントは、根が点在するサーフ。波が荒く、釣り辛そうな場所であった。
キャストすると案の定、波に揉まれたゴミが絡み、底が取り辛い。
シンカーを重くし、針下を短くして探り続ける。が、一向にアタリは無い。
意を決して危険ゾーンにキャスト!暫らく粘ると、「くん!」と魚信が!
3つ数えて大きくあわせると乗った!
竿がいい感じに曲がる!さあ、どっちだ?
海が荒れているため、時折テンションが緩む。むぅ・・・サーフは勝手が違う!
そして、姿を見せたのは・・・マゴチであった。orz
まあ、ともかく刺身には出来るな~と、とりあえずキープ・・・が、足場が悪い上に波も荒いのでキープする術が・・・。取り敢えずストリンガーをいっぱいに伸ばし、カバンに括り付けた。
その後続けるも、闇が深くなるにつれ帰りが段々心細くなって来たので撤収。
帰り道は波のタイミングを計りながらしか歩けないほどに被っており、少々冒険となった。
まあ、釣座に入るときもロッククライミング状態であったのも考えると結構な冒険であろう。
結局、実釣時間は30分程度であったが、まあ釣果があっただけ良しとしよう。
今シーズン何回来れるかは不明であるが、可能な限り攻略してみよう。
・・・という訳でいまだ「すごくヒラメほすい症候群」は回復の兆しがまだ見えていない。
今晩から明日にかけての釣行が今月最後になるであろう。
もう、雨が降ろうが風が吹こうが明日はガチモードの予定である。
前回好調であった港を中心に結果を出したいところである。
「牡鹿~」のYokoyamaさんもアツい釣行記がUPされていた。
雨具に耐水スプレーも掛けたし、悔いの残らない釣行にしよう。
Posted by tibayan at 13:41│Comments(1)
│釣果報告
この記事へのコメント
途中経過
未だアタリ無し。
東側濁り強いです。
注意されたし。
未だアタリ無し。
東側濁り強いです。
注意されたし。
Posted by ちばやん at 2006年07月16日 10:35
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